もしかしてe:HEV?フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックとステップワゴンの開発車両を併せてスパイショット!2022年の発売に向けて準備も進行中

ホンダ新型ステップワゴンの開発車両もチェックしていこう

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ホンダ新型シビックの開発車両に続き、こちらも最近度々スパイショットされている新型ステップワゴンの開発車両もスパイショット。
※Twitter ID:@ohohexplosion様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただきありがとうございます)。

こちらもボディ全体にカモフラージュラッピングによって偽装されていますが、一部カーメディアの報道によれば、先祖返りしたデザインが採用される一方、パワートレインやプラットフォームは現行RP系からのキャリーオーバーになる?ともいわれているため、あくまでも変更されるのは内外装デザインとHonda SENSINGのアップデートに留まるのかもしれません。

そしてフロントLEDデイタイムランニングライトらしきものが点灯していますが、画像では両サイドに縦型基調で点灯しているものの、もしかすると新型シビックの様に逆L字型のデイライトを採用していることも考えられそう。

なおグレード体系としては、ノーマルボディとエアロボディのスパーダの2種類がラインナップされる予定ですが、それぞれ5ナンバー/3ナンバーを維持するのかは不明。


競合モデルの新型ノア/ヴォクシーは全グレード3ナンバーが決定している

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っというのも、2022年1月13日に発表・発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)が、TNGAプラットフォームの採用によりボディがサイズアップし、ノーマルボディ/エアロボディ共に全グレード3ナンバー化するため、これに倣って次期ステップワゴンも3ナンバー統一?ということも考えられそう。

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この他においては、新型ステップワゴンでは先祖返りのエクステリアデザインを採用するだけでなく、内装のシートアレンジにも力を入れていく予定とのことで、昨今の諸事情によるミニバン&キャンプブームに伴い、フルフラットなシートレイアウトを採用予定とのことで、この点は新型ノア/ヴォクシーと大きく差別化しているところではないかと思います。

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