フルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600のインテリアが早くもリーク?遂にフル液晶メーターで先進的に…そしてマクラーレンの新世代モデル「SOLUS/AERON/AONIC」の名称が完全リーク

2021-10-10

もしこのインテリアリークが本物であれば、「レクサスの内装は時代遅れ」とは言われないだろう

さてさて、2021年10月7日にレクサスのフルモデルチェンジ版・新型NXが発表/同年11月以降に発売されることが決定し、発表翌日となる10月8日には、フルモデルチェンジ版・新型LX600のティーザー画像が公開され、同年10月14日の午前1時30分に世界初公開されることが決定しています。

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既に新型LXのリヤテールランプや”LX600”という車名、足もとのホイールデザイン(6穴ナット締結)、フェンダーやフロントフードのプレスラインなど、一部のデザインも明確になりましたが、その一方で今回「新型LX600のインテリアではないか?」というリーク画像がSNSにて拡散されています。

一体どのようなインテリアに仕上げられているのか?早速チェックしていきましょう。


現行LX570や兄弟車のトヨタ新型ランクル300とは全く別物レベルの先進なコックピットに

こちらが今回、SNSにて公開されている新型LX600のインテリアリーク?画像。
[追記]数多くの読者様より、ルノー新型メガーヌE-Techのインテリアを加工したモノでした。

この画像を公開しているのは、中東系インスタグラマーのJoker Cars氏で、リーク元はもちろんですが、本当に新型LX600のインテリアなのかどうかは不明。

とはいえ、もしこれが本当に次期LXのインテリアなのであれば、現行LX570や兄弟車のトヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)とは大きくかけ離れた近未来的なコックピットですし、これまで散々言われてきた「レクサスのインテリアは時代遅れ」と批判されることも無さそうで、メルセデスベンツやテスラといった先進的なコックピットに匹敵するレベルではないかと考えられます。

改めて新型LX600のリーク画像と思われるインテリアを見ていくと、やはり一番注目したいのがセンターインパネの大型ナビゲーションディスプレイ。

おそらくシステムや使い勝手としては、新型NXの14インチ/9.8インチディスプレイオーディオとほぼ同じだとは思うものの、新型LXのディスプレイサイズを見てみると、明らかに14インチ以上のサイズ感であることがわかります。

新型ランクル300との差別化を図るため、メーター類は12.3インチのフルデジタル液晶に

改めて新型LXのインテリアと思われるリーク画像をチェックしていきましょう。

もう一つの進化はやっぱり運転席のインストルメントクラスターで、新型NXの場合は10インチの液晶メーターに、両サイドの燃料目盛りなどはデジタルタイプでしたが、新型LXはフルデジタル液晶メーターを搭載。

しかも画像を確認する限り、液晶メーターにはマップ機能も搭載されているため、この点はアウディのバーチャルコックピットに対抗できる?ポイントなのかもしれません。

そしてステアリング形状については、真円タイプではなくフラットボトムというのが気になりますが、パドルシフト搭載で、ステアリング上のスイッチ関連は新型NXとほぼ同じと考えて良さそう。

内装のデザインの真偽については、10月14日に全てが明らかになるため、この点も楽しみにしていたいところです。

マクラーレンの新世代モデル名称が完全リーク?!しかも車名は3種類!気になる続きは以下の次のページにてチェック!