遂に来るか?フルモデルチェンジ版・ホンダ新型フリードが2022年夏頃にデビューとの噂。トヨタ新型シエンタも2022年8月デビューとの噂で真っ向勝負となりそうだ
ホンダ次期フリードに採用されるであろう機能を引き続き予想していこう
予防安全装備Honda SENSINGのアップグレード
引続きホンダ新型フリードに設定されるであろう新機能を予想していきましょう。
こちらも電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能の装備に合わせて、確実にアップデートされるであろうHonda SENSING。
前述の機能追加に合わせて、渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール[ACC]/夜間歩行者対応パーキングシステムも標準装備されることは間違いなさそうです。
この他装備されるであろうHonda SENSINGや安全機能は以下の通り。
◇衝突軽減ブレーキ[CMBS]
◇誤発進抑制機能
◇後方誤発進抑制機能
◇近距離衝突軽減ブレーキ
◇歩行者事故低減ステアリング
◇路外逸脱抑制機能
◇渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール[ACC]
◇車線維持支援システム[LKAS]
◇先行者発進お知らせ機能
◇標識認識機能
◇オートハイビーム
◇前後クリアランスソナー
☆ブラインドスポットインフォメーション
☆マルチビューカメラシステム
☆LEDアクティブコーナリングライト
☆後退出庫サポート
上記の通り、おそらくは”◇”の項目は全グレード標準装備となりそうですが、”☆”の項目はメーカーオプションもしくはグレード別での装備となるかもしれませんね。
ナビゲーションディスプレイはメーカーオプションのHonda CONNECTが濃厚?
続いては、こちらも今後ホンダの標準的な装備の一つになるかもしれないHonda CONNECTナビゲーションディスプレイ。
現行フリードの最大サイズとなるナビゲーションディスプレイは、ディーラーオプションの9インチプレミアムインターナビ(VXM-217VFNi)となりますが、次期フリードでは、新型ヴェゼル/シビックハッチバック/フィット4のようにHonda CONNECT9インチナビゲーションディスプレイが設定されるものと予想されます。
ただ、新型シビックハッチバックのように強制的に標準装備されるかは不明で、もしかするとメーカーオプションナビ(Honda CONNECTディスプレイ)かディーラーオプションナビの何れかから選択できるかもしれないですね。
新型フリードのボディカラーはどうなる?
最後はボディカラーを見ていきましょう。
現行フリードにて設定されているボディカラーは以下の通りで、全9色をラインナップ。
◇シーグラスブルーパール
◇プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡ
◇シルバーミストグリーンメタリック
◇プラチナホワイトパール
◇スーパープラチナグレーメタリック
◇クリスタルブラックパール
◇プレミアムクリスタルレッドメタリック
◇ルナシルバーメタリック
◇ミッドナイトブルービームメタリック
ここからは私の予想になりますが、恐らく最も廃止が濃厚なのはスーパープラチナグレーメタリックで、その代わりとしてメテオロイドグレーメタリックが採用されるものと予想されます。
こちらが新型ヴェゼルより初採用されたメテオロイドグレーメタリック。
続々とマイナーチェンジモデルや新型車でも採用されているグレーカラーですが、フリードでも置き換えカラーになると予想されます。
もう一つは、新規追加として新型フィット4より採用されたプレミアムサンライトホワイトパール。
少し水色っぽいホワイトカラーで、見る角度によってはゴールドっぽくも見えるマジョーラカラーなのですが、おそらくこちらも追加設定されると予想されます(プラチナホワイトパールはそのまま残すと思われる)。