フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックをクロスオーバー化!更にトヨタ新型GR86シューティングブレーク、ブラックアウトしたレクサス新型LX600等のレンダリングも

イメージの世界とはいえ、想像するだけでも結構ワクワクするモデルばかりだ

2021年9月3日に発売されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックハッチバック(Honda New Civic Hatchback)ですが、タイプR含めて、これまで様々な派生レンダリングが公開されました。

そして今回、過去に公開されてきた派生レンダリングでは存在しなった”ちょっと珍しい新型シビック”が公開されています。

意外とありそうで無かった新型シビックの派生イメージレンダリングですが、一体どのようなデザインなのか早速チェックしていきましょう。


昨今のトレンドにもなっている新型シビッククロス?

こちらが今回公開された、新型シビックハッチバックをクロスオーバー化した派生イメージレンダリング(たぶん名称的にはシビッククロスター?)。

イメージ的にはボルボのクロスカントリー系だとは思うものの、昨今のトレンドにもなっているホンダ新型フィット4(New FIT4)/フィット4クロスター(New FIT4 CROSSTAR)や、トヨタ・ヤリス(Toyota New Yaris)/ヤリスクロス(New Yaris Cross)、カローラクロス(New Corolla Cross)、日産の新型ノートオーテック(Nissan New Note Autech)/ノートオーテック・クロスオーバー(New Note Autech Crossover)的な立ち位置になるのではないかと思います。

エクステリアを改めて見ていくと、足回りのサスペンションを調整してリフトアップし、更にフロント・リヤフェンダーには無塗装ブラックの樹脂モールディングパーツを追加。

これにより、全幅が+10mm~+15mほどアップしていると予想されますが、元々3ナンバーなので特に大きな影響は無し。

あとはフロントバンパー形状が異なったり、ブラックのルーフレールを装着するなど、いかにもクロスオーバーらしい見た目に変更され、これはこれでシビックの新しい一面を見れたのではないかと思います。

後ろ姿も意外と悪くないシビッククロスター

こちらはリヤビュー。

従来の新型シビックハッチバックに比べ、リヤロアバンパーには無塗装ブラックのモールディングパーツとシルバー塗装のスキッドプレートを追加。

更にリヤロアバンパー内に収束するようにマフラーフィニッシャーをインストールするなど、この点もスタンダードなハッチバックとの差別化が施されていて良い感じ。

もともとハードプラスチックが目立つ新型シビックでしたが、こうしてクロスオーバー化にすることでチープさが目立たなくなるものの、どういったモデルが競合となるのかちょっと気になるところですね(ハッチバックベースのクロスオーバーモデルはほとんど聞いたことが無い…)。

【Honda Civic Crosstour】

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