フルモデルチェンジ版・ランドローバー新型レンジローバーが発表前に完全リーク!シームレスでヌメっとしたボディ…テールランプはまさかの縦型
まさかティーザー画像が公開された数時間後に内外装デザインが完全リークされるとは…
さてさて、2021年10月26日にフルモデルチェンジ版・ランドローバー新型レンジローバー(Land Rover New Range Rover)が公式発表されることが決定し、同年10月20日にデザインの一部となる公式ティーザー画像・動画が公開されたばかりなのですが、このティーザーシリーズが公開された僅か数時間後に内外装デザインが完全リークされました。
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インスタグラムを中心に、フロントマスクからサイドビュー、リヤビュー&リヤテールランプ点灯時、車内のコックピットなどがリーク&拡散されてしまい、ランドローバーの発表計画が完全にめちゃくちゃになってしまったわけですが、一体どのようなデザインなのか?早速チェックしていきましょう。
キープコンセプト&シームレスボディでランドローバーらしいエクステリアに
こちらが今回、インスタグラマーCocheSpias氏などによって完全リークされた新型レンジローバーのフロントマスク。
デザイン自体は先代からのキープコンセプトで、水平基調のフロントグリルパターンやL字型LEDデイタイムライト、スクエア型をイメージしたポジションライト、そして水平基調のクロームアクセントなど、全てにおいて横基調をイメージしたワイド仕様。
そしてランドローバーの最近の特徴の一つにもなっている”ヌメっ”とした、段差を設けないフラッシュサーフェスボディが印象的で、新型レンジローバーでは特に段差が殆ど設けられずシームレス。
フロント・リヤドアハンドルにも目を向けてみると、こちらも空力特性の向上とシームレス化を目指すフラッシュフィットドアハンドル(ポップアップドアハンドル)が採用されていることも確認できますね。
サイドビューは伸びやかでエレガンスなスタイルに
サイドビューはこんな感じ。
レンジローバースポーツからの流用となるMLAプラットフォームの採用により、車体はワイド&ローを強く意識し、且つ車高もグッと落とされたワイド&ロースタイル。
スタイリング自体は先代と大きく変わらず、フロント・リヤオーバーハングは大きく突き出し、且つトップルーフを水平基調にすることで車内の居住性と快適性を大きく確保したエレガンス仕様。
足もとのアルミホイールはマルチスポークタイプとなりますが、やはりフラッグシップSUVということもあり、ラグジュアリーさを強調させるデザインではないかと思います。
リヤテールランプはどうやって点灯するの?
こちらはリヤビュー。
新型レンジローバーで最も大きく変更されたのがリヤテールランプだと思いますが、テールランプレンズはクリアでもレッドでもなく、完全なブラック。
しかも水平基調のテールランプレンズの真上には、RANGE ROVERのネームバッジが貼付されていますが、一体どのように点灯するのでしょうか?
新型レンジローバーのテールランプはこうやって点灯する!車内もシンプルで先進的なレイアウトに…気になる続きは以下の次のページにてチェック!