急展開?フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード(40系)が2022年4月にデビューとの噂。更に次期ランドクルーザープラドも2022年夏頃に発売へ?

一部のトヨタディーラーには新型40系アルファードに関する一部情報が展開されている模様

さてさて、2022年1月13日に発表・発売されるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/新型ヴォクシー(New Voxy)ですが、このモデルがデビューして僅か3か月後に、フルモデルチェンジ版・新型40系アルファード(New ALPHARD)がデビューするとの噂が浮上しています。

自動車情報誌ベストカーさんの報道によれば、2022年後半頃~2023年初め頃に登場する?との情報でしたが、ここにきてスケジュールが前倒しになっているとのことで、早くとも2022年4月にデビューするそうです。

ちなみに新型アルファードではどのようなパワートレインが採用される予定なのか?早速チェックしていきましょう。


パワートレインは大きく3種類で、まさかのGRスポーツが追加されるとの情報も

まず新型アルファードのプラットフォームについてですが、これについては以前より報道されている通り新世代TNGAプラットフォームが採用され、これに合わせて以下のパワートレインが採用されるとのこと。

◇ガソリンモデル①:排気量2.5L A25A型直列4気筒ダイナミックフォースエンジン

◇ガソリンモデル②:排気量2.4L 直列4気筒ターボチャージャーエンジン

◇ハイブリッドモデル:排気量2.5L A25A型直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+ハイブリッド

駆動方式については明らかになっていないものの、新型ノア/ヴォクシーにてガソリンモデル/ハイブリッドモデルともに前輪駆動(2WD)/四輪駆動(4WD)を採用することを考慮すると、フラッグシップミニバンのアルファードともなれば前輪駆動(2WD)だけに留まる可能性は低いと予想。

ただ反対に、ガソリンモデル②の直4ターボモデルに関しては、既にフルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350 F SPORTにて採用され、駆動方式も四輪駆動(AWD)のみであることから、もしかすると新型アルファードも四輪駆動のみの設定となるかもしれませんね。

本当に2022年4月に発売されるのだろうか?

こうした情報が展開される一方、本当に2022年4月にデビューするのだろうか?という疑問もあり、部品供給不足や半導体の供給不足がまだまだ解消されていないなか、トヨタが闇雲に新型車を発表・発売してくるとも考えづらいですし、この点は詳細が明らかになり次第、当ブログでも展開していきたいところ。

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ちなみに新型アルファードの概要については、一部のトヨタディーラーにて既に配信されているとのことですが、どうやら現行アルファードからの乗り換え、もしくは本格的に新型アルファードに乗り換えを検討している人以外は拝見できないとのこと(一見さんは見られないとの情報も…)。

既に「新型アルファードの概要資料を見せて頂いた」ということで、具体的なタレコミ情報も頂いておりますが、この点は私も一度トヨタディーラーにて取材させていただこうかと考えています。

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