噂は本当だった!販売終了していたホンダS660が2021年11月12日より抽選申込みスタート!なお全国販売店への割り当て分(600台)はほぼ完売

2021-11-01

まさかホンダ新型ヴェゼルがここまで価格高騰するとは…

さてさて、2021年10月20日に急遽受注ストップとなったホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)の特別グレードPLaY(プレイ)ですが、その一方でちょっと話題に上がっているのが新型ヴェゼルの中古車市場。

大方予想はしていましたが、PLaYの受注一旦ストップが決まってからの中古車市場の高騰が著しく、新車価格よりも+70万円程値上げされているのが現状です。

また上の画像にもある通り、上級グレードe:HEV Zも高騰していて、新車販売価格よりも100万円以上も高い400.8万円にて販売されているのも驚きです。

▽▼▽関連記事▽▼▽


今後更に高騰する恐れも

他の中古車両を見ていくと、e:HEV PLaYで398万円、e:HEV Zで369.8万円と、ほぼほぼ納期を待たずに「納期分をお金で買う」という形でプレミア価値を付けての販売に近い印象です。

参考までに、受注一旦ストップとなった2021年10月20日段階で、e:HEV PLaYの納期は1年以上、2021年10月末段階でのe:HEV Z/e:HEV X/ガソリンXの納期は半年以上になっています。

こちらもe:HEV Zで346万円~354万円。

やはり新車価格よりも高く設定されているのが基本となりそうですね。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

☆★☆新型ヴェゼル関連記事5選はコチラ!☆★☆