【遂に無給油1,000km達成!】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼル 7回目の給油。平均燃費が何km/Lであれば達成できそう?
正直、新型ヴェゼルの四輪駆動(4WD)で無給油1,000km達成できるとは思っていなかった
さてさて、2021年4月末に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)ですが、2021年9月16日の6回目給油から、約2週間経過しての7回目の給油となりました。
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普段は月1回ペースでの給油でしたが、これだけ給油スパンが短かったのも、かなり早い段階で往復470kmの長距離移動があったから(高速道路のみだと450kmぐらい)。
実は7回目給油が完了した翌日に長距離移動があり、その後はちょこちょこと中距離移動や頻繁的な街乗り移動が続いたため、その影響で走行距離がかなり早い段階で伸びてしまったんですね。
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ちなみに6回目の給油はハイオク満タンでしたが、レギュラーガソリンとの具体的な走りの違いは感じられず、燃費面でも約28km/Lとほぼほぼレギュラーと同じだったため、そういった意味では走りや燃費での大きな誤差がなかったというのは大きな収穫だったかもしれません。
それでは早速、7回目給油直前の燃費や無給油走行距離、航続距離が残り何kmぐらいで給油ランプが点灯したのか?などを細かくチェックしていきたいと思います。
給油警告ランプは航続可能距離が残り何kmぐらいで点灯する?
まずは定番の流れとなっている、新型ヴェゼルの給油警告灯(給油ランプ)が点灯するのは、航続可能距離が残り何kmぐらいなのか?というところ。
今回は航続可能距離50kmで給油警告ランプが点灯していますが、1回目~6回目の傾向を見る限り、概ね50km以下になると点灯するです。
もちろん、そのときの平均燃費でも多少前後することはあると思いますが、それでも45km~50kmと極端にレンジが広くなることはないため、今回の50kmというのも想定の範囲内。
Trip Aが約970km、航続距離は50km…何とか無給油1,000km達成できそうだが?
そして航続可能距離50kmの段階で、平均燃費は25.5km/Lとなっていて、カタログ燃料タンクは40Lになるため、理論上は無給油1,020km走行可能ということに。
Trip Aメーターでは無給油969.5km走行し、残り50kmなので、この燃費を維持し続ければ1019.5kmという計算になり理論値に近い数値であることがわかりますね。
但し油断は禁物で、航続可能距離50kmを切る辺りからの数値の減り方が中々に早いため、必ずしも航続可能距離分走れるというわけではないので注意が必要です。
とりあえず航続可能距離を減らし、無給油1,000kmに到達!
先述の通り、航続距離が50kmを切ってからは数値の減りも早く、気が付けば10km台に…何とかTrip Aメーターは1,000kmに到達したため、後は近くのガソリンスタンド(GS)に向かうだけ。
今回は無給油1,000kmに到達することが目的だったため、航続可能距離が0kmになってから何km走れるか?については検証せず、すぐ近くのガソリンスタンドへ。
まさか本当に無給油で1,000km突破できるとは…
航続可能距離9km残しで、何とかガソリンスタンドに到着。
この日は仕事の関係で県外だったため、知らない土地を走りつつ近くのガソリンスタンドを探すのはちょっと大変でした(エージェントでのナビ案内は本当に助かった…)。
それにしても…18インチアルミホイール&四輪駆動(4WD)設定のe:HEV Zが、無給油1,000km達成できたというのは非常に嬉しいところで、本来カタログ燃費は22.0km/Lですから、これに対して25.5km/Lでフィニッシュだったのも大きな収穫です。
とりあえず平均燃費が最低25.5km/Lあれば、無給油1,000kmは到達できそうです。
新型ヴェゼルに7回目の給油で給油量やガソリン代は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!