私が購入した(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOXの納車日がほぼ明確に。トヨタ新型カローラクロス同様に残金支払い完了…年末は納車ラッシュになりそうだ
(2022年モデル)ホンダ新型N-BOXは更に商品力を上げて”売れる軽自動車”に仕上げてくるぞ
ところで、どうしてこんなにも売れているホンダN-BOXが、年次改良といえどもここまで売れるのか?ということですが、今回の一部改良でようやく電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド&渋滞追従機能付きクルーズコントロールが全グレード標準装備となるから。
おそらくこれを待っていたユーザーさんも多いと思われ、競合モデルとなるダイハツ新型タント(Daihatsu New Tanto)やスズキ・スペーシア(Suzuki Spacia)に大きく差を広げることになりそう。
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ただ残念ながら、新型ヴェゼル(New Vezel)のようにオートブレーキホールドにメモリー機能が備わっていないこと、N-WGNのようにステアリング調整においては、前後スライド調整となるテレスコピック機能が採用されず、上下スライド調整のチルト機能のみとなるため、この点は上手く差別化してるなぁという印象です(おそらくフルモデルチェンジで一気に商品力を高めてくると予想)。
社外製ホイールの在庫が品薄状態に?
そしてこれも参考程度となりますが、スタッドレスタイヤホイールを検討している方は、ホンダのディーラーオプションホイールだけでなく、もしかすると社外製のスタッドレス用ホイールも検討されているかもしれないのですが、一部情報によると「社外製ホイールの在庫が品薄状態になっている」とのこと。
詳細については明らかになっていませんが、もしも購入を検討されている方は最寄りのカーショップなどで早めに確保しておくのも一つかもしれませんね。
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いよいよ2021年12月の納車が迫っている新型N-BOXですが、おそらくかなり早いタイミングでの納車だと思われますし、可能な限り気になるポイントをいくつかチェックしていきたいところ(担当スタッフさんや関係者の方々には心より感謝です)。
ダイハツ・タント以来のスライドドア付き軽自動車なので、日常使いでどのような印象を与えてくれるのかとても楽しみです。