遂にヘッドライトが点灯!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの開発車両をスパイショット!やっぱりアレは装備されてるのね…

引続きホンダ新型ステップワゴンの開発車両をチェックしていこう

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そしてこちらは後方からスパイショットされたホンダ新型ステップワゴンの開発車両。

仮ナンバープレートが「宇都宮90-95」なので、ホンダの開発車両であることは明確ですが、以前道の駅「ごか」にてスパイショットされたノーマルボディとエアロボディのスパーダ系は、それぞれ「宇都宮90-54」/「宇都宮90-53」だったので、今回の開発車両はまた異なる車番ということに(次期ステップワゴンであることは確か)。

ちなみにルーフスポイラーが装着されていることから、エアロボディのスパーダ系である可能性が高く、リヤテールランプは現行RP系同様に縦型基調、ブレーキランプは更に内側が明るく縦型基調に点灯し、ハイマウントストップランプはルーフスポイラー中央からリヤハッチガラスの内側へと移行しているのがわかりますね。

なぜハイマウントストップワンプの位置が変更されたの?

っというのも、ハイマウントストップランプの点灯位置が変更されたのは、現行RP系の特徴でもあったわくわくゲートが廃止となり、持ち上げ式テールゲートが採用されたから。

こちらが現行RP系のスパーダ系。

ルーフスポイラーのエンド部分中央にハイマウントストップランプが設けられ、リヤハッチガラスの形状、そしてテールゲートバンパーの形状も左右非対称なのが特徴的。

とはいえ、やはり今回のフルモデルチェンジにてわくわくゲートが採用されないということは、もしかするとユーザーからの評判がそこまで高く無かったのかもしれませんね。


インテリアは大幅な変更が予想される?

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ちなみにこちらは、以前埼玉県秩父郡横瀬町にある「道の駅果樹公園 あしがくぼ」の駐車場にてスパイショットされた新型ステップワゴンの開発車両。
※Twitter ID:@masa31015様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただきありがとうございます!)

内装がほんの少しだけ確認できるかと思いますが、運転席側にほんの少しだけこんもりとしたメーターフードらしきものがあることから、インパネ周りもガラッと変更になると予想され、それこそ新型ヴェゼル/新型シビックのようなインテリアとなることも十分に考えられるかもしれません。

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ちなみに新型シビックのインテリアは、海外カーメディアWard’s Autoが2021年最新版となる「最も素晴らしいインテリアランキングトップ10(ベストインテリア)」において、第5位と高く評価されるほど。

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「素材/快適さ/人間工学/安全性/フィット感/美学/デザインの調和」の総合評価において、メルセデスベンツ新型Sクラス(Mercedes-Benz New S-Class)よりも高い評価を得ていますから、新型ステップワゴンの内装にも注目が集まりそうです。

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