遂に顔を捉えた!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの開発車両をダブルスパイショット!新型ノアは中間グレード?ヴォクシーの釣り目が凄い…
引続きトヨタ新型ノア/ヴォクシーの開発車両をチェックしていこう
続いて、トヨタ新型ノアのサイドビュー全体を見ていくとこんな感じ。
フロント・リヤオーバーハングはかなり長く見え、ホイールベースも伸びやかに見えますが、ボディサイズは、ノーマルボディ/エアロボディ共に全長4,695mm×全幅1,730mm×全高1,895mmと3ナンバーに統一され、ホイールベースは80系同様に2,850mmのままとなります。
トップルーフも水平基調で、後席の居住性をしっかりと確保しているのではないかと思いますし、天井の圧迫感もほとんど無さそう。
新型ヴォクシーのフロントマスクは想像以上にキツめというか、釣り目が凄い…
続いては新型ヴォクシーの開発車両をチェックしていきましょう。
まさか新型ヴォクシーもここまではっきりと撮影されるとは…
それにしても、新型ヴォクシーの上部に設けられたLEDデイタイムランニングライトがかなり伸びやかと言いますか…めちゃくちゃ長いですね(三菱のLEDデイライトよりも長い!)。
更にその下部には、LEDヘッドライトらしきハウジング、そしてフロントグリル部分は水平基調ながらも、こちらもおそらくメッキ加飾などが装備されたオラオラ顔になるものと予想されます。
もうちょっと引いて見ますが、アウディが被さって足もとのアルミホイールが見えない!
現時点では新型ヴォクシーのグレードは明らかになっていないものの、S-G/S-Zの何れかであることは間違いなさそう。
カーメディアが予想する新型ノア/ヴォクシーを見ていこう
そしてこちらはが、以前自動車情報誌マガジンXさんが公開した新型ノア/ヴォクシーの完成イメージレンダリング。
左側が新型ノアで、右側が新型ヴォクシーのイメージレンダリングとなりますが、何れも遠からずで特徴を上手く捉えているのではないかと思われます。
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コチラが、今回スパイショットされた新型ノア(左)/新型ヴォクシー(右)。
ハイマウントストップランプは全グレード統一でショートタイプ?
最後は新型ノアのリヤビュー。
ブレーキランプとハイマウントストップランプが点灯していますが、ハイマウントストップランプが想像以上に短いですね。
これもグレードによってショートタイプとロングタイプに分けられるのか、それともノーマルボディとエアロボディで異なるのか気になるところです。
トヨタ新型ノア/ヴォクシーに関する最新情報はコチラにてまとめています。
箱根で新型ノアとボクシーのテスト車両発見! 妻が対向車線の車を見て 「気持ち悪い車がいる!」と言うのでバックミラーで確認したらカムフラージュな2台が!追いかけてみた!#新型ノア #新型ボクシー #スパイショット #テストカー pic.twitter.com/pC2ZRbM1hj
— Moris_SRT (@Moris_SRT_VRC) November 10, 2021