(2022年)マイナーチェンジ版・現代自動車(ヒョンデ)新型クレタが世界初公開!三菱っぽい顔つきながら独特のテイスト…更にフォード・マスタング・シェルビーGT500のアノ人気オプションが完全廃止へ

シェルビーGT500の人気オプション・カーボンファイバーハンドリングパッケージが遂に廃止!

続いては、フォード・マスタング(Ford Mustang)をベースにしたハイパフォーマンスモデル・シェルビーGT500(Shelby GT500)の人気オプション・カーボンファイバハンドリングパッケージが完全廃止となることが明らかとなりました。

このオプションは、2021年モデル限定で販売されていたメーカーオプションとのことで、2022モデルからは廃止となり、一方でハンドリングパッケージとカーボンファイバトラックパッケージは継続してラインナップされるとのこと。

またその一方で、2022年モデルではシェルビーGT500ヘリテージエディション含む、8色の新しいボディカラー(アトラスブルーメタリック/サイバーオレンジメタリックトライコート/ダークマターグレーメタリック/エラプショングリーンメタリック/グラバーブルーメタリック等)と、5種類のエクステリアパッケージをラインナップ予定とのことで、より個性的なモデルへと進化することが期待されています。


カーボンホイールを選択できるのは2021年モデルまで!今後高騰する恐れも?

ちなみに今回廃止となるカーボンファイバハンドリングパッケージですが、ハンドリングパッケージとカーボンファイバトラックパッケージの中間にあるもので、オプション費用としては10,000ドル(日本円換算で約114万円)と高額ではあるものの、以下の装備が全てセットで設定されます。
※ハンドリングパッケージはカーボン系のパーツが一切装備されない

◇20インチのブラック塗装仕上げとなるカーボンファイバホイール

◇ミシュラン製パイロットカップスポーツ2タイヤ

◇調整可能なストラットトップマウント

◇ガーニーフラップ

◇スプリッターウィッカー

◇カーボンファイバインストルメントパネル

◇リアシートデリート

◇レカロシート

◇ホイールロックキット

つまり、今後シェルビーGT500を購入する際は、カーボンファイバホイールを装着することができないということになりますが、いずれ特別仕様車などが登場した際に、改めてカーボンパーツをふんだんに使用したモデルが登場する可能性も高そうですし、もし登場しなければ、カーボンホイールを装着するGT500の中古モデルが高騰することも考えられそうです。

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Reference:motor1.com①