【悲報】フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの価格配信日が遅れることが判明。先行受注日や発表・発売日のスケジュールはどうなるの?

2021-12-03

新型ノア/ヴォクシーは、アルファード/ヴェルファイアのようなラグジュアリー路線のミニバンとなる可能性も

ちなみに私も、トヨタ新型ノア/ヴォクシーの購入を検討していますが、今のところ最も濃厚なのはノア(エアロボディ)HEVかヴォクシー(エアロボディ)HEVのS-Z。
※なぜノア/ヴォクシーで迷っているのかというと、デザインの好みが大きく分かれるかもしれないため、先行予約開始ギリギリまで検討を進めていきたいと考えています

いずれも価格帯としては370万円~375万円となっていますが、前回ご紹介した新型ノア/ヴォクシーのメーカーオプション一覧を確認する限り、乗り出し価格450万円~500万円が濃厚なのでは?とも考えています。

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先代80系ヴォクシーハイブリッドで乗り出し420万円以上

っというのも、現行80系ヴォクシーの特別仕様車HYBRID ZX”煌(きらめき)Ⅲ”で車両本体価格3,443,000円(税込み)で、ここから実際に見積もり作成してみたところ、フルオプション仕様+ディーラーオプションは最低限(マット・バイザー・ナンバー枠+ナビゲーションディスプレイ)+諸費用込みで420万円超えになってくるため、新型はこれよりも価格アップしてもおかしくないところ。


新型ノア/ヴォクシーの装備内容は、トヨタのラインナップモデルで最新且つ最先端

via:Twitter

もちろん、未だ新型ノア/ヴォクシーの明確なグレード別価格帯やメーカーオプションの価格帯が明らかになっていないため、先述の予想していた金額と異なる可能性も考えられそうですが、装備内容がかなり充実している上に、フラッグシップミニバンのアルファード(ALPHARD)/ヴェルファイア(VELLFIRE)に匹敵しているレベルとなると、価格帯もアルヴェルに近くなるのも致し方ないところだと考えています(その代わり次期アルファードの価格アップも避けられない)。

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上の関連記事にもある通り、「プロアクティブドライビングアシスト[PDA]」や、ミニバンモデルとしては初の「アドバンスドパーク(Advanced Park)&アドバンスドドライブ(Advanced Drive)」、ノア/ヴォクシーモデルでは待望の「電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド機能」が標準装備されあるため、今回の新型は競合のホンダ次期ステップワゴン/日産の次期セレナを圧倒する一台となるかもしれません。

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