遂に来た！レクサス新世代ピュアEVクロスオーバー・新型RZのティーザー動画が世界初公開！発表は2022年前半…トヨタbZ4Xでも採用されたレクサス初のe-TNGAを搭載
レクサス2台目のピュアEVクロスオーバー＆初のDIRECT4搭載車
さてさて、2022年央に発売予定となっているトヨタとスバルの共同開発によって実現したピュアEVクロスオーバー・新型bZ4X／新型ソルテラ(Subaru New Solterra)ですが、これに続きレクサスからも新世代ピュアEVクロスオーバーの第二弾を意味するティーザー動画が公開されました。
レクサス初のピュアEVクロスオーバーといえばUX300eですが、今回のモデルはレクサスの新時代を築き上げる一台ということで、その名も「RZ」。
既にレクサスは「RZ450e」の商標出願を完了しているため、おそらくこの名称のまま登場するものと予想されますが、排気量4.5L相当のパワーとトルクを持つミドルサイズクロスオーバーになるのではないかと考えられます(NXとRXの中間ぐらい？)。
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https://creative311.com/?p=98668新型RZのティーザー動画を見ていこう
早速レクサス公式が公開した新型RZのティーザー動画をチェックしていきましょう。
レクサスは、2025年に向けてBEV／PHEV／HEVなど10車種以上の電動車を投入することを明らかにしていて、今回のモデルはBEVモデルの中で新世代要素がたくさん詰まった一台でもあります。
レクサスのティーザー動画／ティーザー画像系は、基本的に白基調か黒基調が多いですが、今回は白基調での演出となります。
サイドビューはうっすらと確認できますが、伸びやかでクーペライクなSUVスタイルを持ち、フロントドアスキンの上部を通って上向きに上昇し、リアドアに交差するにつれてフェードアウトするフロントアーチからのスイープラインを備えています(スタイリングとしてはトヨタbZ4Xに近い)。
おそらく足もとのタイヤアルミホイールも19インチ～20インチの大口径タイプだと予想されますが、画像を拝見する限りではフロント・リヤには樹脂もしくはグロスブラック仕上げのフェンダーモールが装着されるものと予想。
あとはホイールベースも長く、スポーティな走りを実現する期待値の高そうな一台となっています。
トレンドに合わせた一文字テールランプ
リヤビューはこんな感じ。
やはり昨今のトレンドにもなっているセンター直結式の一文字テールランプを採用し、リヤエンブレムは”L”ではなく、新型NX／LX同様に”LEXUS”のネームバッジを採用することにより、テールランプとの親和性を演出。
更にトランクスポイラーが設けられ、後方に伸びていくようなスポーティなボディが何とも印象的。
なお新型RZのボディサイズは明らかになっていませんが、プラットフォームはトヨタ新型bZ4Xと同じe-TNGAプラットフォームが採用され、ボディスタイルや絶壁スタイルのフロントエンドといった特徴的なポイントも、新型bZ4Xとほぼ同じものとなっています。
新型RZのフロントマスクも一部判明！ヘッドライト意匠はどうなる？気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！