トヨタ新型カローラクロスのちょっと気になるポイントをカスタム!フォトグラファーさんにも撮影依頼→ホワイトのカローラクロスってこんなにカッコ良かったのか…
走りに関して特に大きな不満はないものの、ちょっとした日常使いで気になるポイントも
さてさて、2021年11月に私に納車されたトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ですが、普段使いしていく中で少しずつ気になるポイントが出てきました。
基本的にはどれも許容できる範囲の気になるポイントで、改めて「トヨタはユーザーが許容できる範囲(上限)を熟知し、年次改良やマイナーチェンジに向けたモノづくりに長けてるなぁ」と感じるばかり。
今回は私が普段使いしていく中でかなり気になっているポイントに加え、解決策としてちょっとしたカスタムを施しているので、それらをご紹介できればと思います。
加えて新型カローラクロスの内外装デザインを、いつもお世話になっているフォトグラファーさんに撮影して頂いたのでその画像もご紹介できればと思います。
ちょっと気になるポイント:パーキングチケット用の差込穴が無い?
早速新型カローラクロスの気になるポイントを見ていきましょう。
このモデルに設けられているサンバイザー(陽射し避け用のアレ)ですが、有料パーキングチケットやカードなどを差し込むための穴が確認できません。
これの裏面を見てみると…?
お化粧直し用のスライド式バニティミラーのところにパーキングチケット/カード差込口があるのですが、地下駐車場や有料駐車場などを頻繁的に利用する際は、何度も開け閉めするのは面倒。
ちなみにカードを差し込む際はこんな感じですが、これがどうしても面倒!(しかも地味に差しにくい)という方には、私も普段活用している”アレ”を用いてカスタムすることで解決。
ゴムバンドでカードの差込も楽々に
それがこの、お弁当箱などを固定するためのゴムバンド。
100円ショップなどにも販売されているもので、サンバイザーにカード差込口が無い場合は、こういった商品でカスタムしています。
ちなみにこのゴムバンドですが、伸縮性も高い上にマジックテープが付いているものもあるため、結構フレキシブル性は高いと考えています。
ゴムバンドを装着するとこんな感じ。
装着方法については、以下の関連記事にもまとめていますので参考にしていただけますと幸いです。
▽▼▽関連記事▽▼▽
ゴムバンドを使ったカスタム後のパーキングチケットはこんな感じで差込可能になりました。
どの位置からでも差込が可能ですし、サンバイザーをいちいち開かなくても良いのが便利ですね。
フォトグラファーさんに撮影して頂いた新型カローラクロスの内外装ショットは、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!