遂に来た!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの最新情報!エンジンは2種類…何とティーザーサイトが2021年12月10日にオープン!

2021-12-10

完全にトヨタ新型ノア/ヴォクシーを意識してきたな

さてさて、2021年12月8日にトヨタ公式ホームページにてフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)の先行ティーザーサイトがオープンしましたが、何とホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)も、2021年12月10日に先行ティーザーサイトをオープンすることが決定しました。

▽▼▽関連記事▽▼▽

いつもお世話になっているホンダディーラーの情報によると、2021年12月に開催される先行勉強会にて新型ステップワゴンの内外装デザイン、その他2022年に販売される新型車/廃止となる既存モデルに関する最新情報も入手してきましたので、今回は新型ステップワゴンの一部詳細をメインにお届けしたいと思います。

▽▼▽関連記事▽▼▽


発売時期は2022年春頃、先行予約は何と2022年2月頃!

via:Twitter

早速新型ステップワゴンに関する最新情報をチェックしていきましょう。

先述にもある通り、新型ステップワゴンの先行ティーザーサイトは2021年12月10日に公開されることが決定していますが、発売時期としては2022年春頃となるため、発売までのスパンが結構長いんですね。

しかも先行予約開始時期は2022年2月頃とのことで、新型ノア/ヴォクシーの発売日が2022年1月13日ですから、明らかにこのモデルを意識した流れになっています。

ちなみにですが、2021年12月10日の先行ティーザーサイトオープンと共に、ホンダディーラーでも新型ステップワゴンに関する概要情報が配信されるとのことで、こちらの情報も入り次第、当ブログにてお伝えできればと思います。

▽▼▽関連記事▽▼▽

新型ステップワゴンにはシーケンシャルウィンカーが採用される!

via:Instagram

続いては新型ステップワゴンのエクステリアについてチェックしていきましょう。

これまでスパイショットされてきた開発車両とほぼ同じで、LEDデイタイムランニングライトはL字型を採用し、このL字型がフロントLEDウィンカーとしても兼用され、しかも点滅タイプではなく流れるタイプのシーケンシャルを採用するとのこと。

ただし、これは全グレード標準装備なのか、それとも新型ヴェゼル(New Vezel)のように上位グレードのみ採用なのかは明らかになっていませんので、追って新たな情報が入り次第展開していきます。

ヘッドライトについては、新型ヴェゼル/シビック同様に3つのセクションに分けられたレイアウトで、センターはハイビーム式となります。

原点回帰を意識したエクステリア

なおホンダディーラーの情報によると、新型ステップワゴンのエクステリアは初代/2代目RF系を組み合わせたような角ばったスタイリングで、原点回帰を意識したようなデザインとのことで、新型ノア/ヴォクシーのように先代80系をキープコンセプトとしたデザインとは大きく異なるそうです。

わくわくゲートは完全廃止!

via:Twitter

続いてリヤデザインですが、リヤテールランプは開発車両にもある通り縦型基調で、リヤウィンカーはシーケンシャルではなく点滅式を採用。

そして現行RP系にて採用されていたわくわくゲートは完全廃止になるとのこと。

その代わりとして、おそらく上位グレードでメーカーオプション扱いかと思われますが、電動テールゲートが採用されるとのことで、この点にも注目したい所です。

新型ステップワゴンのパワートレインは?内装はかなり力が入るようだ…気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!