フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350h F SPORT納車後初の洗車!雨汚れも無くなりヌルテカボディに…実は”アノ部分”が変更されていた件【動画有】
引き続き洗車後のレクサス新型NX350h F SPORTを見ていこう
引き続き、納車されて初洗車後のレクサス新型NX350h F SPORTを見ていきましょう。
足もとの20インチアルミホイールやオレンジブレーキキャリパーもピカピカ。
レクサスの公式プレスリリース画像では、F SPORT専用アルミホイールはスーパーグロスブラックメタリック塗装と、無償オプションのブラック塗装が準備されていますが、改めてこうして見ると前者の方がスポーティさよりも上品さに重きを置いている印象。
もちろんブラック塗装の20インチアルミホイールもカッコ良く、こちらはスポーツ志向に寄せてアグレッシブさを追求した印象がありますね(どちらも甲乙つけがたい…)
光沢あるボディのおかげで、ベルトラインがはっきりとわかるサイドビュー
サイドビューから見る新型NXはこんな感じ。
フロントからリヤにかけて流れるようなフォルムに加え、大きく張り出したリヤフェンダーにより筋肉質なボディを演出。
そしてフロントからリヤにかけてのベルトラインがさりげなく上がっていき、クーペSUVというよりもスポーツクーペやスポーツハッチバック(ファストバック)を連想させるデザインも非常に魅力的。
リヤクォータービューはこんな感じ。
新型LX600にも繋ぐ独創的なリヤテールランプは、両サイドに張り出した3D形状にすることで、更にワイド化を演出しています。
こうしたワイド化は、ボディカラーによっても大きく印象が変化するのですが、改めて膨張色をイメージさせるホワイトノーヴァですと、そのワイドさが更に引き立っています。
ネームバッジはコーティング屋さんもちょっと嫌がるところ
リヤエンブレムは完全廃止となり、”LEXUS”のネームバッジへと変更。
コーティング屋さんによると、エンブレムよりもこうしたネームバッジの方が洗車やコーティングが大変なのだそう(確かに洗車のときもかなり洗いづらい…)。
この一文字との親和性を見るだけでも、レクサスが新時代に向けて変化していく姿勢が伺えます。
一番注目したかったブラック塗装のウィンドウモール
そして今回の洗車で最も注目していたのが、こちらのリヤウィンドウモールディング。
F SPORTになるとブラック加飾に仕上げられるのですが、このヌルテカ具合は洗車だけでなくコーティング施工しないと中々出せない美しさ。
光りの反射もあるとは思いますが、展示車両のF SPORTと比べるとブラックの艶感が異なり、より一層の高級感と上品さを提供してくれます。
なかなか洗車するタイミングが無く、他力洗車ばかりで大変恐縮ではありますが、いつもこうして素晴らしい領域まで仕上げて頂けるキーパーラボさんには心より感謝です。
【納車されて数時間の、フルモデルチェンジされたレクサス、新型NX350h【F SPORT】を撮影させていただきました!【LEXUS】【カッコいい】【おもてなし】】
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