フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの開発車両を久々スパイショット!「タイヤ銘柄はトーヨータイヤ」「フロントウィンカーは豆球」等

引き続き、トヨタ新型ノア/ヴォクシーの開発車慮をチェックしていこう

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引き続き、トヨタ新型ノア・ノーマルボディの上位グレードZの開発車両を見ていきましょう

フルLEDヘッドライトのメーカーオプションを設定しない分、標準のLEDヘッドライトは3セクションに分けられていて、更に一番内側の赤丸部分は豆球タイプのフロントウィンカーを採用しています。

そしてフロントエンドのエンブレムについては、先代前期などの専用エンブレムは装着せず、全グレードにおいてトヨタのCIマークエンブレムが採用されます。

足もとの16インチタイヤ銘柄はトーヨータイヤ・プロクセス

あとは今回の開発車両で新たに気づいたポイントとして、16インチアルミホイールを装着する場合、タイヤ銘柄はトーヨータイヤ・プロクセス(TOYO TIRE PROXES)を装着していることが判明。

これはあくまでも開発車両に装着しているタイヤとなるため、必ずしも市販モデルにそのまま装着されるというわけではありませんし、エアロボディの上位グレードS-Z(2WD)になると17インチにアップされるため、またタイヤ銘柄も変更されるかもしれません。


リヤデザインもチェックしていこう

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続いて新型ノア開発車両のリヤビューを見ていきましょう。

フロントからリヤにかけて、しっかりと分厚めのカモフラージュラッピングによって偽装されています。

ちなみにリヤハッチガラスにはリヤワイパーが装着されていないように見えますが、どうやらルーフスポイラーの裏側に隠れるように装着されているようです(個人的にはスマートでカッコいいと思う)。

あとはむき出しになった樹脂モールのリヤロアバンパーを見ると、水平基調のリフレクター(反射板)に加え、リヤパーキングセンサーも4個装着されていますね(競合のホンダ新型ステップワゴンもフロント・リヤにそれぞれパーキングセンサーを4個ずつ標準装備している)。

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リヤテールランプのデザインはこうなっている

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最後は新型ノアのリヤテールランプをチェックしていきましょう。

既にトヨタディーラーでは実車動画が配信されていますが、リヤテールランプは上の赤線の通り、現行30系アルファード(ALPHARD)っぽい丸みを帯びたL字型を採用し、テールゲート中央には”NOAH”のネームバッジが貼付されています。

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あとこれは参考までにですが、新型ヴォクシーはかなり珍しいセンター非直結型の一文字テールランプを採用し(厳密には2本の直線が中央のToyotaエンブレムに向かって伸びるデザイン)、エンブレムの直下には”VOXY”のネームバッジが貼付されています。

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