【悲報】超希少なホンダ・シビックタイプR”リミテッドエディション”が大炎上で焼け焦げてボロボロに→このまま競売へと出品…走行距離800km未満の新型ディフェンダー90が約230万円にて販売?

まさか完全に焼け焦げた状態のまま競売に出品されるとは…

日本では限定200台のみ販売され、新車価格の約3倍近くにて転売されているホンダの特別仕様車シビックタイプR”リミテッドエディション”(Honda Civic Type R Limited Edition FK8)ですが、このモデルの北米市場版がとんでもない状態にてオークションに出品され話題になっています。

北米では限定600台のみ販売されたリミテッドエディションですが、つい先日抽選で納車されたばかりとなる第一号車が約1,160万円にて高額転売され大きな話題になったばかり。

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今回出品されたリミテッドエディションは、一体どのような状態で出品されているのか?早速チェックしていきましょう。


えっ?これがシビックタイプR”リミテッドエディション”?

こちらが今回、海外オークションIAAIにて出品されているシビックタイプR”リミテッドエディション”。

画像を見ての通り、完全に焼け焦げてボロボロになってしまった状態になりますが、まさかこの状態でそのままオークションに出品されるとは…

焼け焦げてしまった理由は火事によるものだそうで、何が原因で火事に巻き込まれてしまったのかは不明ですが、そもそもリミテッドエディションが事故したり、家事などが原因で炎上したという報告例は挙がっていないため、ある意味このモデルが世界で初めて燃えてしまった個体なのかもしれません。

ボディは焼けて元の塗装状態がわからないレベルですが、サイドステップを見てみると、フェニックスイエロー(現地名称)らしき色味が確認でき、足もとにはデュアル5スポークタイプの20インチ鍛造アルミホイール、そしてブレーキキャリパーはレッドにペイントされているのがわかります。

エンジンも完全に焼け焦げてしまい自走不可

別の角度から見てみるとこんな感じ。

フロントボンネットやフロントバンパーも大きく損傷してしまい、自走することはもちろんですが、修理することも不可能な状態なので、このまま廃車にされてもおかしくないレベル。

おそらくこのモデルを所有していたオーナーも、折角の限定モデルをそのまま廃車にすることは勿体ないと考え、少しでも金銭になるのであれば競売に出した方が良いと考えたのかもしれませんね。

内装もとんでもない状態で、シートも焼け焦げてフレームだけが残った状態に。

運転席周りやダッシュボードも焼け焦げて原型を留めていない状態です。

ボロボロに焼け焦げても、たまに高額値で落札されることもある

こちらはリヤビュー。

この角度からだとベースが何なのかわらからないレベルで、シビックタイプR特有のリヤウィングも完全に排除された状態。

ちなみにこの焼け焦げてしまったリミテッドエディションの予想落札価格は明らかになっていませんが、過去にボロボロに焼け焦げてしまったフェラーリF355が超高額値で落札されたように、パーツ単体を求めているユーザーにとっては掘り出し物かもしれないため、意外とすぐに落札されるかもしれませんね。

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