想像以上にカッコ良かった…フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーを購入・契約後の気になるポイント。GRパーツのフルエアロ追加も検討してみる

私が購入・契約したトヨタ新型ヴォクシーに、GRパーツを追加した再見積もり内容をチェックしていこう

っということで、早速私が以前公開した、トヨタ新型ヴォクシーの購入見積もりにGRパーツ分を加味して再見積もりして頂いたものを見ていきましょう。

【新型ヴォクシー・エアロボディ&ハイブリッドS-Z(2WD)見積もり内容】

①・・・車両本体価格:3,740,000円

グレード:エアロボディ・ハイブリッドS-Z(2WD)
ボディカラー:グリッターブラックガラスフレーク

インテリア:合成皮革+ファブリック/ブラック
タイヤホイール:205/55R17インチタイヤ&6Jアルミホイール(切削光輝+ダークグレーメタリック塗装)

②・・・メーカープション:856,900円
[メーカオプション内訳]
グリッターブラックガラスフレーク:33,000円
◇スマートキー2個+デジタルキー:16,500円
◇TV(フルセグ)+CD/DVDデッキ:74,800円
◇LEDヘッドランプ(オートレベリング)+LEDターンランプ+LEDクリアランスランプ(デイライト)+アダプティブハイビームシステム(AHS):62,700円
◇ユニバーサルステップ(助手席側):33,000円
◇ETC2.0ユニット(VICS機能付き):27,500円
◇快適利便パッケージHI(※1):148,500円
◇ドライビングサポートパッケージ(※2):99,000円
◇ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)PLUS 10.5インチ+HDMI:88,000円
◇セットオプション(コード:37J):
273,900円
[内訳]
・ブラインドスポットモニター[BSM]
・安心降車アシスト
・フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
・レーンチェンジアシスト[LCA]
・アドバンスドドライブ(渋滞時支援)
・パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)[PKSB]
・パノラミックビューモニター[PVM]
・リヤクロストラフィックアラート[RCTA]
・トヨタチームメイト・アドバンスドパーク
・パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)[PKSB]
・寒冷地仕様 他

③・・・ディーラーオプション:605,810円
[ディーラオプション内訳]
・フロアマット(デラックス):56,100円
・サイドバイザー:26,400円
・ナンバーフレーム(フロント・リヤ):3,100円
・前後ドラレコ:57,000円
・14インチ有機EL後席ディスプレイ:157,300円
・GRパーツセット塗装済み:305,910円
 ーフロントスポイラー
ーサイドスカート
ーリヤバンパースポイラー

④・・・諸費用(3年メンテパッケージ込み):165,660円

総支払額(①+②+③+④)・・・5,368,370円


※1・・・快適利便パッケージ(Hi)の中身
・ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付き)
・パワーバックドア(挟み込み防止機能、停止位置メモリー機能、パワーバックドアスイッチ付)
・ナノイーX
・ステアリングヒーター
・【7人乗り用】2列目キャプテンシート(シートヒーター+オットマン(2WD車のみ)+角度調整付きアームレスト(2WD車のみ))

※2・・・ドライビングサポートパッケージの中身
・カラーヘッドアップディスプレイ
・デジタルインナーミラー

総支払額としては約537万円となりました。

メーカーフルオプションはもちろんですが、14インチの後席有機ELディスプレイやフルエアロなどを装備すれば、総額500万円以上になることは致し方ないものの、改めて数字だけで見ると結構な金額ですね。

ミドルサイズミニバンの最上級といえども、オプションをある程度抑えても450万円以上になるわけですから、ミニバン需要の高さを考えると、これほどの金額でも売れてしまうのがトヨタブランドであり、トヨタの「売れる販売戦略」にまんまとハマってしまった自分がいるわけで、改めてとんでもない力を持ったメーカーだと再認識。


新型ノア/ヴォクシーの一部メーカーオプション不具合の進捗も気になるところ

なお前回のブログでもお伝えの通り、上記メーカーオプションにあるセットオプションの「37J」に関しては、一部システム上の不具合が見つかったとして、このオプションを装着したモデルをオーダーされた方に関しては、もしかしたら納期が遅れる恐れがあるかもしれないですし、一部の販売店では「37J」のオプションコードを設定できないといった問題が起きているため、この点も今後のメーカーからの進捗報告を待ちたいところです。

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あと、新型ノア/ヴォクシーの先行予約も好調とのことで、2021年12月21日時点で納期は4か月以上は見込んだ方が良いとのことで、もしかすると発売日の2022年1月13日には、更に納期も延びて半年近くまで伸びる恐れも十分に考えられるかもしれないですね。

トヨタ新型ノア/ヴォクシーに関する最新情報はコチラにてまとめています。

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