フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの実車がまたも完全リーク!なお新型ヴォクシーの前評判はかなりマイナス気味のようだ【動画有】

これで新型ノア/ヴォクシーの外観のイメージは概ね把握できたと思われる

さてさて、2022年1月13日に発表・発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)ですが、2021年12月末より続々と実車が完全リークされています。

既にYouTubeなどでもリーク動画が投稿され、新型ノア/ヴォクシーのデザイン細部、イメージなどがある程度わかってきたのではないかと思います。

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そして今回は、私も購入・契約済みの新型ヴォクシーをメインとした動画が完全リークされているので、早速その中身を見ていきたいと思います。


新型ヴォクシーのエクステリアを見ていこう

それでは早速、新型ヴォクシーのリーク動画を見ていきましょう。

自動車系YouTuberのYusaLovesCarチャンネルによって公開された以下の動画ですが、以前リークされた新型ノアだとノーマルボディ/エアロボディ共にホワイトパールクリスタルシャインが主でしたが、新型ヴォクシーだとアティチュードブラックマイカがやたら多いように感じられますね(ホワイト系が全く無い…)。

【新型ヴォクシー【発見しちゃった!迫力がモリモリでカッコいい】外装デザインレビュー!フルモデルチェンジ最新情報!トヨタミニバン発売へ】

ちなみに上の添付の動画を見ていくと、新型ヴォクシーのアルミホイールが2種類確認できるかと思いますが、その内の一つが新型ハリアー(New Harrier)のようなトリプル5スポークタイプのアルミホイールで、もう一つが過去にリークされた資料のスパイラル形状のアルミホイール。

ちなみに新型ハリアーの上位グレードZに標準装備されるトリプル5スポークアルミホイールがこんな感じ

ラグジュアリー感を演出したホイールデザインですが、今回の新型ヴォクシーにて装着されているホイールサイズはおそらく16インチだと予想し、ダークメタルグレー塗装風とシンプルな見た目。

そしてフェンダーアーチとのクリアランスが非常に大きい足回りですが、更に1インチアップした17インチタイヤアルミホイールを装着するための余力残しといったところでしょうか。

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上位グレードS-Zは2WDのみが17インチアルミホイールで、4WDは16インチホイールが標準装備

ちなみに先ほどのアルミホイールですが、過去にも東京駅地下の八重洲地下駐車場にてスパイショットされた新型ヴォクシーの開発車両のものと全く同じ。

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ただよくよく考えてみると、リーク動画では上位グレードZ/S-Zのみメーカーオプションとして選択可能なプロジェクター式LEDヘッドライト(オートレベリング機能付き)を装着していることを考えると、もしかしたらS-Z(4WD)の可能性も高そう。

本来上位グレードS-Zだと、足もとには17インチアルミホイールが標準装備されるのですが、なぜか四輪駆動(4WD)モデルに関しては16インチが標準装備になるため、この点は購入前の注意ポイントとして抑えておく必要があります。

via:Twitter

そしてこちらが、過去に完全リークされた新型ヴォクシーの販促資料の一部。

足もとにはスパイラル形状の切削光輝+ダークメタルグレー塗装のデュアルトーンアルミホイールを装着していて、おそらくサイズとして上位グレードS-Z(2WD)のみ標準装備される17インチだと予想。

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