遂に来た!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーのリヤテールデザインをスパイショット!新型ヴォクシーはクリアテールランプ…新型ノアとアルファードのテールランプも比較

引き続きトヨタ新型ノア/ヴォクシーのリヤデザインをチェックしていこう

引き続き、トヨタ新型ノア/ヴォクシーのリヤデザインをチェックしていきましょう。

新型ヴォクシーのテールランプはどのように点灯する?

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ちなみに新型ヴォクシーのリヤテールランプの点灯イメージはこんな感じ。

クリアテールレンズが二本線で赤く点灯し、ワイド感を演出しています。

こうして2車を比べてみると、基本的なデザインは先代80系からのキープコンセプトではあるものの、テールランプデザインが変化するだけ全く印象が異なるものに。

今後のトヨタ/レクサスの方向性としては、フォルクスワーゲンやポルシェ、BMW、アウディなどと同じように水平基調をイメージしたテールデザインにするものと予想され、そうすることでワイド&ローのドッシリとした外観に仕上げてくるのではないかと考えられます。


ズームアウトすると近くには現行アルファードの後ろ姿も

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もう少しスパイショットポイントをズームアウトしていくと、実は左から新型ノア/ヴォクシー①/ヴォクシー②/現行30アルファードという並びに。

こうして見比べてみると、ノーマルボディ/エアロボディに関係なく全幅1,730mmに統一した新型ノア/ヴォクシーでも、全幅1,850mmのアルファードに比べてコンパクトに見えますね。

あとは新型ノアのL字型テールランプと、現行アルファードのL字型テールランプが似ている?と話題にもなりましたが、確かに雰囲気としては似ているものの、それぞれの個性が上手く引き出されたL字型テールではないかと思います。

新型ノア/ヴォクシーのフロントマスクを改めてチェックしていこう

ちなみにこちらが、新型ノア・ノーマルボディのフロントマスク。

当ブログでも何度かご紹介済みのため、少しずつ見慣れてきた感はあるものの、エアロボディともなると大口&メッキ加飾込のオラオラグリルがかなり強烈で、方向性としてはアルファード寄り。

こちらは新型ヴォクシーのフロントマスク。

ブラックのボディカラーに対して、フロントグリルも樹脂製の大口メッシュグリルとなるため、新型ノア・エアロボディに比べるとオラオラ感というよりかはヤンチャな顔つきに。

何れも初見は大きく好みが分かれると思いますが、見慣れてくるとエネルギッシュな顔つきが好まれることも多く、先代80系同様に、新型もかなりの注目を集めるのではないかと予想されます。

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