フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンが2022年1月7日に世界初公開!発売は同年5月…オラオラ顔ではなく原点回帰&プレーンな顔つきでピュアEV風に【動画有】
引き続きホンダ新型ステップワゴンの内外装デザインをチェックしていこう
引き続き、ホンダ新型ステップワゴンの内外装デザインをチェックしていきましょう。
エアロボディSPADAのエクステリアデザインをチェックしていこう
続いてはエアロボディタイプのSPADA(右側)のエクステリアを見ていきましょう。
こちらはティーザーサイトでも拝見した通り、水平基調の2本バーを設けたスポーティな顔つきで、フロントマスクの立体感を演出するためにメッキ加飾付きのU字型グリルフレームを装備。
以下の関連記事にもある通り、国内カーメディアSpyder7さんが作成した完成イメージレンダリングに近いデザインですね。
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ヘッドライトは先ほどのノーマルボディAIRと基本的に同じですが、個人的に驚いたのはパープルカラーを採用してきたところ。
新型ステップワゴンSPADAでは、SPADA専用カラー&新色としてトワイライトミストブラックパールが採用され、ミッドナイトブルービームメタリックも導入されますが、まさかここにパープル系がトワイライトミストブラックパールになるとは…
エアロボディSPADAのフロントマスク
ちなみにフロントマスクはこんな感じ。
やはりエアロボディなだけあって力強さが上手く演出されていますね。
そして助手席側のサイドミラーキャップを見ていくと、先ほどのAIR同様にサイドアンダーミラーが設けられています。
エアロボディSPADAのサイドビュー
サイドビューはこんな感じ。
足もとにはAIRと同じ16インチアルミホイール+スモーククリア仕上げであることから、恐らくグレードはスタンダードなSPADAで、17インチアルミホイールが標準装備の最上級グレードSPADA PREMIUM LINEでは無さそう。
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ちなみにフロント部分は、AIRに比べて全長+20mm延伸され、リヤ部分はスポイラーを装着したこともあって+10mm延伸されているとのこと。
Bピラー部分は無塗装ブラックの樹脂ではなく、どことなくグロスブラックのようにも見え、高級感は確保されていると思います。
そしてこれも嬉しいホンダ初の後席静電タッチ式電動スライドドア。
静電スイッチに指先で軽く触れるだけで開閉できるタイプで、全グレード標準装備というのが大きなポイントです。
エアロボディSPADAのリヤビュー
そしてリヤビューはこんな感じ(右側)。
わくわくゲートはもちろん廃止され、リヤワイパーもシンプルに装備。
そして縦型基調の一文字テールランプは一部クリアテール仕上げなんですね。
フロントからリヤにかけての色味を変化させたエアロパーツも、ワイド&ローを強く意識していますね。
エアロボディSPADAのインテリアをチェックしていこう
エアロボディの新型ステップワゴンSPADAのインテリアを見ていきましょう。
やはり一番のポイントは2列目キャプテンシートに標準装備される足を持ち上げてくれるオットマン機能ではないでしょうか。
既に生産・販売終了しているオデッセイ(Odyssey)の穴埋めをすべく、高級志向も持たせた新型ステップワゴンSPADAですが、ファミリーカーとしてだけでなく、フラッグシップショーファーカーという立ち位置も担うため、乗り心地なども大幅に向上していることに期待したいところですね。
あとはピラーに設置したスイッチを室内ハンドルと使い分け、スライドドアが開いているときも閉じているときも2列目シートがどの位置でも無理なく開閉操作ができる機能も装備。
新型ステップワゴンのボディカラーをチェックしていこう
最後に新型ステップワゴンのボディカラーを見ていきましょう。
今回の新型では、AIR専用カラーやSPADA専用カラーも含め、全7色をラインナップ。
具体的には以下の通り。
【(2022年)新型ステップワゴンのボディカラー一覧】
◇プラチナホワイトパール
◇スーパープラチナメタリック
◇クリスタルブラックパール
◇[NEW]フィヨルドミストパール(AIR専用カラー)
◇シーグラスパール(AIR専用カラー)
◇[NEW]トワイライトミストブラックパール(SPADA専用カラー)
◇ミッドナイトブルーパールメタリック(SPADA専用カラー)
【【ステップ ワゴン】新型STEP WGN ジャパンプレミア】
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