いずれも高騰するかもしれないお宝モデル!スバル・インプレッサ(WRX)をベースに三菱ランサーエボリューションⅨをミックスした”とんでも改造モデル”が登場【動画有】

やはりアメリカは考えることが違う!伝統的な国産スポーツ2車種をミックスしたマッシュアップモデルが登場

ピュアEVモデルのラインナップが展開され、少しずつ内燃機関を搭載するスポーツカーが淘汰→中古市場での価格が高騰していますが、そのなかでも今後価値を高めるであろうモデルがスバル・インプレッサ(Subaru Impreza, WRX)と三菱ランサーエボリューション(Mitsubishi Lancer Evolution)。

既に一部の特殊/限定モデルに関しては、競売にて出品され1,000万円以上の高値で取引されるケースが増えていて、特に右ハンドル仕様のJDMスポーツカー/国産ネオクラシックカーの高騰は著しく、北米独自の25年ルールが解禁すると盗難のリスクも高まってきます。

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そんな国産スポーツの代表的な存在でもあるWRXとランエボⅨをマッシュアップするという動画が公開され大きな話題となっています。


ベースモデルは既にカスタムされたスバル・インプレッサWRX

こちらが今回、カスタム/改造のベースとなっているスバル・インプレッサWRX。

海外YouTuber「Shood B Good」チャンネルが準備したこちらのモデル、既にハードなカスタム/チューニングが施された一台ですが、独自に入手したランエボⅨのバンパーやヘッドライト、更には社外製ホイールにてマッシュアップしていくとのこと。

この見た目だけでも十分刺激的ではありますが、ここからどのように変化していくのでしょうか?

こちらが今回準備された(独自カスタム込の)ランエボⅨ仕様のフロントバンパー一式。

フロントバンパーやフロントフードを一式交換するだけでなく、WRXの寸法にマッチするようにフレアフェンダーやウィンドウラインなども調整していて、フロントヘッドライトもオリジナルへと移植。

思った以上にナチュラルな顔つきになったランエボⅨ顔のスバルWRX

実際に移植した結果がコチラ。

意外にもナチュラルな顔つきですが、ランエボのハードチューニングモデルのようにも見えるものの、フロントフェンダー周りは更に微調整していく必要がありそうです。

なおボディカラーがシルバーとブラックでバランスが悪いとのことで、今回のマッシュアップに合わせて全塗装することに。

一体どのようなカラーに仕上がったのでしょうか?

ランエボⅨのあのイメージカラーに全塗装!更にカナダではV型12気筒エンジンをぶち込んだWRX STIが登場!気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!