【軽自動車編】2021年12月＆1月～12月度最新版の登録車新車販売台数ランキング！やはりN-BOXはダントツ1位だった…一方ビッグマイナーチェンジ・スズキ新型スペーシアは大幅ランクダウン

2021年1月度～12月度の新車販売台数ランキング

続いては、2021年1月度～12月度の軽自動車・新車販売台数ランキングを見ていきたいと思います。

昨年の2020年1月度～12月度の軽自動車ランキングは、ダントツでホンダN-BOXでしたが、2021年もN-BOXが1位を死守できたのか？早速チェックしていきましょう。

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2021年1月度～12月度の新車販売台数ランキングを見ていこう

2021年1月度～12月度の(軽自動車)新車販売台数ランキングは以下の通り。

【2021年1月度 ～12月度の登録新車販売台数ベスト15】

  1. ホンダ・N-BOX：188,940台(前月195,984台)
  2. スズキ・スペーシア：128,881台(前月139,851台)
  3. ダイハツ・タント：116,912台(前月129,680台)
  4. ダイハツ・ムーヴ：95,840台(前月104,133台)
  5. 日産・ルークス：84,748台(前月72,820台)
  6. スズキ・ハスラー：82,486台(前月80,114台)
  7. スズキ・ワゴンR：68,970台(前月66,061台)
  8. ダイハツ・ミラ：65,803台(前月73,462台)
  9. ダイハツ・タフト：62,278台(前月42,942台)
  10. スズキ・アルト：60,919台(前月63,371台)
  11. 日産・デイズ：53,773台(前月87,029台)
  12. ホンダ・N-WGN：50,728台(前月69,353台)
  13. スズキ・ジムニー：39,422台(前月38,056台)
  14. 三菱・eKシリーズ：34,100台(前月33,200台)
  15. ホンダ・N-ONE：20,930台(前月6,355台)

2021年1月度～12月度のランキングは上の通りとなります。

やはりダントツ1位はホンダN-BOXシリーズでしたね。

2位以下は常連組という形で、スズキ・スペーシアシリーズやダイハツ・タントといった後席スライドドアを採用したモデルが圧倒的に強かったように思います。

後半からは、スズキ・ワゴンRの派生車種として、後席スライドドアを採用した新型ワゴンRスマイルが登場し、一度だけ1位を獲得しましたが、その影響もあって7位にランクイン。

そしてスズキ・ジムニーも13位で約4万台に迫る生産力まで向上。

2018年に発売された当初は、月産1,000台で年間12,000台という計算でしたが、現在は生産性強化の影響も有って3倍以上に引き上げています。

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Reference：一般社団法人全国軽自動車協会連合会

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Posted by Na_Ya／Creative311