遂に来た!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーの新色グリッターブラックガラスフレークを間近にてスパイショット!更に過激なレッドマイカメタリックの新型ノアも

やはり新色グリッターブラックガラスフレークは、光の差し加減によって色味が大きく異なるようだ

さてさて、2022年1月13日に発表・発売予定となっているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)ですが、遂に今回、新色グリッターブラックガラスフレークの新型ヴォクシーと、レッドマイカメタリックの新型ノア・エアロボディを捉えたスパイショット画像が公開されています。

何れもかなり間近にてスパイショットされていて、特に新型ヴォクシーのフロントグリル部分は、これまで無塗装ブラックの樹脂デザインでは?という疑惑がありましたが、今回の画像で明確に無塗装ブラックではなく、ダークグレーに塗装されたグリルデザインであることが判明しています。

そしてグリッターブラックガラスフレークはどういったカラーなのか?早速チェックしていきましょう。


これがグリッターブラックガラスフレークの新型ヴォクシーだ!

こちらが今回、某モータープールにてスパイショットされた新型ヴォクシーのスパイショット画像。
※画像並びに情報提供頂けた匿名希望様には心より感謝

グレードとしては最上位のガソリンS-Zで、足もとには切削光輝+ダークメタリック塗装の17インチアルミホイールが装着されていることから前輪駆動(2WD)であることがわかります(4WDだと16インチにインチダウンしてしまう)。

そしてボディカラーは、スパイショットされた匿名希望様の情報によるとグリッターブラックガラスフレークで間違いないとのことで(カラーコード226も記載されていた模様)、ようやく晴れた空の下にて、新色の姿が明らかになりましたね。

via:Twitter

前回のブログでは、グレー系に近い新型ノアがスパイショットされ、「これが新色のグリッターブラックガラスフレークか?」という疑問もありましたが、もしかすると光の差し加減などによって大きく色味が変化するのかもしれません。

何れにしても、過度なグレー系という感じではなく、ブラック寄りのグレー系と考えても問題ないと思いますし、私も新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Z×グリッターブラックガラスフレークにて注文しているので、イメージと大きく異なるボディカラーじゃなくて本当に良かったです。

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ボディカラーが異なっても新型ヴォクシーの大口グリルは厳つい

改めてスパイショットされた新型ヴォクシーを見ていくと、やはり大口グリル(しかも回り囲むような形で立体的)とブラック系のボディカラーとの相性は非常に良く、オラオラ感やヤンチャ感はあるものの、非常にアグレッシブで現在のトヨタらしいエネルギッシュなデザインに仕上げらています。

足もとの17インチアルミホイールもスパイラル形状でスポーティですが、タイヤハウスのクリアランスは少々大きめに感じられますね。

グリルの細部もチェックしていこう

ちなみにこちらが、新型ヴォクシーのフロントグリル。

画像では少し見づらいかもしれないですが、無塗装ブラックによる樹脂グリルではなく、どちらかというとダークグレーに近い塗装で、質感としては決してチープなものではないとのこと。

それにしても…フロント中央の水平基調バーのグリルパターンもかなり厳ついデザインですが、三眼LEDヘッドライト直下の波目を持たせたメッシュグリルの作りもかなり厳ついですね。

別の角度から見てみると分かりやすいですね。

確かにダークグレー塗装っぽい仕上がりで、かなり質感は高そうですし、汚れも目立つだけでなく、洗車も大変そうです。

新型ヴォクシーのヘッドライトや内装、そしてレッドマイカメタリックの新型ノアもスパイショット!気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にて!