遂に来た!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーの新色グリッターブラックガラスフレークを間近にてスパイショット!更に過激なレッドマイカメタリックの新型ノアも

新型ヴォクシーのエクステリアや内装一部、そしてレッドマイカの新型ノアも見ていこう

引き続きトヨタ新型ヴォクシーを見ていきましょう。

こちらはフロントバンパーに設けられたエンブレム。

ガソリンモデルなので、背景はブルーではなくブラック。

SNSでは、新型ヴォクシーのフロントエンブレムの位置に不満を持っている方も非常に多く見られましたね。

あとこの近さで見ると、新色のグリッターブラックガラスフレークは、その名の通りフレーク(ラメ)が非常に多く、キラキラとした輝きが何とも印象的で、レクサスのグラファイトブラックガラスフレークに近い感じです。

コーティング施工すれば更に美しさが増しそうです。


新型ヴォクシーのヘッドライト周りも見ていこう

そしてこちらが、クロームメッキ加飾のグリルフレームとメーカーオプションのプロジェクタ式三眼LEDヘッドライト。

標準装備の三眼LEDヘッドライトになると、シンプルな3セクションに分けられた三眼LEDヘッドライトに仕上げられ、見た目の印象、高級感、立体感も大きく異なるデザインになりますが、改めてフロントグリルにインテグレートするような三眼LEDというのは何とも不思議な感じがしますね。

フロントLEDウィンカーはここが点灯する

そして少し分かりづらいですが、ヘッドライト上部に設けられた釣り目タイプのLEDデイタイムランニングライトもセクション分けされた複雑なデザインで、その直下にある赤線を引いたところが点滅式のフロントLEDウィンカーになります。

ただその一方で、リヤウィンカーがLEDではなく豆球式なのはちょっと残念なところ。

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遂に新型ヴォクシーの内装(インテリア)もスパイショット!

そして遂に明らかになった新型ヴォクシーのインテリアの一部。

シートはファブリック×合成皮革のコンビタイプで、ステアリングホイールはもちろん本革巻き。

そしてセンターシフト周りもしっかりと確認することができます。

もう少しシフト周りも細かくチェックしていきましょう。

センターシフトは、前回のブログにある通りガソリンモデル専用のストレート(シーケンシャル)式で、残念ながらシフトブーツは無し(シフトノブはジャパンタクシーからの流用っぽい)。

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あとは鍵盤タイプのエアコンスイッチや、電動パーキングブレーキスイッチ&オートブレーキホールドスイッチ、ECOモードスイッチなどもありますが、これらは全て物理タイプのハードプラスチック。

そしてエアコン関連のスイッチを見ていくと、フロントシートヒータースイッチもありますが、残念ながらHi/Lowの2段階調整になるようです。

かなりど派手なレッドマイカメタリックの新型ノアもスパイショット!

続いてこちらは、新型ノア専用のボディカラーとなるレッドマイカメタリック。
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かなり派手なカラーリングですが、ミニバンとの組み合わせ自体が非常に珍しい感じもしますね。

ちなみにこちらは、足もとに16インチのシルバー塗装アルミホイールを装着していることから、グレードとしてはガソリンS-Gだと予想されます(リヤテールゲートに4WDのバッジが無い)。

トヨタ新型ノア/ヴォクシーに関する最新情報はコチラにてまとめています。

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