フルモデルチェンジ版・トヨタ新型タンドラに最上級グレード”キャップストーン(CAPSTONE)”が追加!トヨタ史上最もアンビエントライトが豊富で、最も高級感のあるピックアップトラックに【動画有】

別の言い方をすると、ここまでのグレードにならないとトヨタの質感は引き上げられない?

北米トヨタにて販売されているフルモデルチェンジ版・新型タンドラ(Toyota New Tundra)ですが、このモデルをベースにした最上級グレード”キャップストーン(CAPSTONE)”が新しく追加されることが判明し、内外装デザインも世界初公開されました。

新型タンドラといえば、2021年8月2日に発表・発売された新型ランドクルーザー300(New Land Cruiser 300)と同じプラットフォームTNGA-Fを採用し、パワートレインは排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンをベースに、様々なチューニングによってグレード展開されている一台。

既に北米市場では、半導体の供給不足などの影響も重なってで納期1.5年以上といわれていますが、今回の最上級グレード追加によって、更にピックアップトラック市場を盛り上げる一台になりそうです。

▽▼▽関連記事▽▼▽


最上級グレードとなる新型タンドラ・キャップストーンを見ていこう

こちらが今回公開された新型タンドラ”キャップストーン”のエクステリアデザイン。

パッと見では従来グレードとどのように異なるのか分かりづらいところですが、細部を見ていくとクローム仕上げのサイドミラーキャップが標準装備され、サイドドアにクロームメッキガーニッシュが標準装備。

ちなみに競合モデルには、北米向けGMCシエラ・デナリが対象になるとのことで、いわゆる高級ピックアップトラックがライバルになるそうです。

サイドビューはこんな感じ。

ドアハンドル部分にもクロームメッキ加飾が施され、細部のあらゆるところに高級感を演出。

ホイールも22インチと非常に大きくギラツキが凄い

足もとのアルミホイールはこんな感じ。

22インチのダーククロームアクセント付きとなる大口径アルミホイールが標準装備。

そしてフロント・リヤフェンダーアーチは、無塗装樹脂ブラックではなくボディカラーと同色に仕上げられています。

”TUNDRA”のレタリングバッジもクローム仕上げ!

リヤビューはこんな感じ。

何とリヤテールゲートの”TUNDRA”レタリングバッジもクロームアクセント仕上げなんですね。

しかもマフラーレイアウトは真後ろではなく、地味にサイドマフラーに仕上げているのも北米らしいところ(日本市場だと現代の新型車でこのようなレイアウトは見たことが無い)。

新型タンドラ・キャップストーンの内装の高級感も中々に凄い!気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!


この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

X(旧Twitter) で