これまた強烈…レッドマイカのフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア・エアロボディの実車を見てきた!更に現行アルファード/ヴェルファイアは2022年2月で受注一旦停止に
やはりレッドマイカメタリックの新型ノア・エアロボディが最も派手で強烈なカラーだったが、それ以上に上品でもあった
さてさて、2022年1月13日より発表・発売されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota new Noah)/ヴォクシー(New Voxy)ですが、これまで当ブログでは、ホワイトパールクリスタルシャインの新型ノア・ノーマルボディと、新色グリッターブラックガラスフレークの新型ノア・エアロボディ&新型ヴォクシーの実車をご紹介してきました。
そして今回は、かなり貴重で過激なレッドマイカメタリックの新型ノア・エアロボディの実車をご紹介していきたいと思います。
これに加え、2021年モデルとなる現行30系アルファード(ALPHARD)/ヴェルファイア(Vellfire)/現行ハリアー(New Harrier)の受注一旦停止時期に加え、一部改良内容を少しだけご紹介していきたいと思います。
ちなみに、この日同時に展示されていたマッシブグレーの新型ヴォクシーのインプレッションは、以下の関連記事にてまとめています。
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レッドマイカメタリックの新型ノア・エアロボディのエクステリアを見ていこう
早速新型ノア・エアロボディのエクステリアをチェックしていきましょう。
グレードとしてはガソリンS-G(2WD)で、ボディカラーは新型ヴォクシーでは設定されていない過激なレッドマイカメタリック、内装はブラックのファブリックのみとなります。
前回のグリッターブラックガラスフレークの新型ノア・エアロボディもメッキ加飾のオラオラ具合も手伝って中々に派手ではあったものの、無塗装ブラックの大口グリルとボディカラーが同化していたこともあり、そこまで過激な印象は受けませんでした。
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これで後続を走られたちょっとビビるかも
真正面から見てみるとこんな感じ。
過激ではあるものの、光沢&上品さが際立つレッドマイカメタリックとメッキ加飾の水平基調グリルでオラオラ感が増し、更に無塗装ブラックのバンパーをワイドに広げることで強烈なインパクトと立体感を演出。
グレードがエントリータイプのガソリンS-Gということもあり、ヘッドライトは標準装備の3つにセクション分けされた三眼LEDで、豆球タイプのフロントウィンカーでちょっとチープな印象はあるものの、それよりも顔全体のインパクトの方に集中してしまうほどに強烈。
フロントロアスポイラーの水平基調部分にもメッキ加飾を与えるなど、このあたりの統一感はトヨタらしいところだと思います。
但し無塗装の樹脂バンパーが色んな意味で目立ってしまうボディカラーでもある
もう少し拡大してみるとこんな感じ。
実はヘッドライト間にあるガーニッシュ部分はグロスブラックのパネルが装着されていて、レッドとメッキ加飾と上手くメリハリが付けられているんですね。
ただ、そうなるとフロントサイドバンパーの無塗装ブラックが余計に浮いてしまうのがちょっと残念なところ。
汚れや傷が目立ちやすいこともあって、恐らくフロントサイドバンパーは無塗装ブラックの樹脂タイプにしているのだと思いますが、近くにグロスブラックのパーツがあることで、違う意味で目立ってしまっている印象です。
レッドマイカメタリックと16インチアルミホイールの相性は?2022年に発売予定の新型アルファード/ヴェルファイア/ハリアーの一部詳細内容については、以下の次のページにて(2ページ目)チェック!