これまた強烈…レッドマイカのフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア・エアロボディの実車を見てきた!更に現行アルファード/ヴェルファイアは2022年2月で受注一旦停止に

2022-01-23

引き続きトヨタ新型ノア・エアロボディ×レッドマイカメタリックを見ていこう

引き続き、トヨタ新型ノア・エアロボディ×レッドマイカメタリックのエクステリアを見ていきましょう。

サイドビューはこんな感じ。

この伸びやかで広々とした後席を提供しているボックススタイルが魅力的で、全長は4,695mmと先代とほぼ同じ。

レッドマイカメタリックとの組み合わせともなると、最初は中々見慣れるのに時間はかかりそうですが、改めて実車で見てみると「結構上品でカッコいい」と思えたり。

ちなみにこのモデルでも、3列目サイドウィンドウモール部分に突起物を確認済み。

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過激なレッドマイカだと、足もとのホイールは17インチがオススメか

足もとは16インチのシルバー塗装付きアルミホイール。

レッドマイカメタリックのボディカラーであれば、個人的には上位グレードS-Zにて標準装備されている17インチアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装仕上げ)の方が相性はバッチリだと思いました。

リヤビューに関しては、他のお客さんもいらっしゃったので撮影はできなかったものの、L字型リヤテールランプとボディカラーが同化している感じでユニークでした。

新型ノア/ヴォクシーの納期は?

ちなみに新型ノア/ヴォクシーの最新納期情報としては、2022年1月21日時点で注文すると、(販売やエリアにもよるとは思いますが…)「37J」と呼ばれる安全装備関連のセットオプションを装備しなければ4か月~5か月、「37J」のオプションを設定すると半年~7か月かかるそうです。

購入している層としては、やはり先代80系ノア/ヴォクシーからの乗り換えが非常に多く、現行モデルの3年/5年車検を迎える前のタイミングで新型が登場したこともあり、そのタイミングで乗り換える方も非常に多いそうです。

新型アルファード/ヴォクシー/ハリアーの情報もチェックしていこう

一部改良版・新型アルファード/ヴェルファイア

最後にアルファード/ヴェルファイア/ハリアーの受注一旦停止時期と、一部改良時期をご紹介していきたいと思います(トヨタディーラーの販売スケジュール資料より)。

まずは大注目のアルファード/ヴェルファイアですが、2022年はフルモデルチェンジせずに(2022年モデルとして)一部改良/年次改良に留まります。

現行2021年モデルの受注停止時期としては、2022年2月中旬~下旬を予定して、同年5月頃より価格情報配信、同年7月頃より一部改良版として発表・発売予定となっています。

主な一部改良内容としては、全グレードにおいてブラインドスポットモニター(BSM)とリヤクロストラフィックアラート(RCTA)が標準装備され、メーターの一部変更、更に最後と思われる特別仕様車(シート表皮を変更)が追加される予定です。

おそらくこのこの一部改良を持って30系最後の販売になると予想され、2023年には待望のフルモデルチェンジ(40系)が行われるのではないかと思われます(ヴェルファイアは廃止予定)。

一部改良版・新型ハリアー

そしてこちらも待望の(2022年モデル)一部改良版として発表・発売予定となっている新型ハリアーですが、ハイブリッドモデルは2021年12月19日に一旦受注停止となり、ガソリンモデルは2022年3月~4月頃に一旦受注停止となります。

一部改良版・新型ハリアーの価格配信時期については、こちらもアルファード同様に2022年5月頃を予定していて、発売時期としては2022年8月予定となっています。

そしてこれもまた驚きなのですが、まさか本当にPHVグレードが追加されるとは…RAV4 PHVに続く第二のプラグインハイブリッドSUVとなります。

特別仕様車の記載は無かったものの、法規対応でパノラミックビューモニター(PVM)が上位グレードのみに標準装備されるとのことです。

あとはマルチメディアのアップデートやTFTマルチカラーディスプレイのサイズアップなどが予定されています。

トヨタ新型ノア/ヴォクシーに関する最新情報はコチラにてまとめています。

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