「EJ20だと維持費がかかる」ことを理由にスバル・インプレッサWRX STIにレクサスLSのV8エンジンをぶち込む!更に後輪駆動(FR)&サイドマフラー化した猛者が現る【動画有】

世界にはまだまだヤバそうなスバル・インプレッサWRX STIのカスタムモデルが存在するぞ!

先程は、スバル・インプレッサWRX STIにレクサスLSのV8エンジンをぶち込んだカスタムモデルをご紹介しましたが、こちらもスバル・インプレッサWRX STIにトヨタ80スープラの排気量3.0L 2JZ型直列6気筒エンジンをぶち込んだ過激カスタムモデル。

あとは、なぜかフロントエンブレムはレクサスの”L”マークエンブレムに移植されています。

もちろん、ただ単純にエンジンスワップするだけでなく、独自チューニングにより最高出力700hp以上を発揮するじゃじゃ馬へとアップデートされ、0-100km/h加速は約4秒ながらも「刺激が足りない」という理由で別のエンジンを取り寄せることに。

スープラのエンジンでは物足りない→センチュリーのV12エンジンをぶち込もう!

色々と調べた結果、トヨタ先代センチュリーの1GZ-FEV12型となるV型12気筒エンジンがぶち込まれ、エンジン出力もハイパーカー並みの1,000hp以上を発揮。

ドラッグレース仕様だとまだまだ物足りないスペックではあるものの、公道では十分すぎるほどのパワーですし、どこでこのパワーを活かすのかは不明です。

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まさに禁断の組み合わせ!スバルWRX STIと三菱ランサーエボリューションがミックス

そしてこちらは、エンジンスワップモデルではないものの、ベースとなるスバル・インプレッサWRXのフロントバンパーに、最大のライバルともいうべき三菱ランサーエボリューション(Mitsubishi Lancer Evolution)のフロントマスクを移植してしまった禁断のカスタムモデル。

今まで有りそうで無かったこのフェイススワップモデルですが、ボディカラーもスバルブルーではなく、敢えてランエボのイメージカラーとなるキャンディーレッドにペイントしているところがユニークですね。

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Reference:CARSCOOPS