フルモデルチェンジ版・トヨタ新型セコイアが発表前に完全リーク!フロントマスクは完全に新型タンドラ顔でアルファードよりもオラオラ風?14インチナビゲーションディスプレイも搭載
引き続きリークされたトヨタ新型セコイアをチェック
オフロード志向?GR-S風の新型セコイアのエクステリアを見ていこうk
そしてこちらは別のグレードと思われるトヨタ新型セコイアのリーク画像。
先程のレッドマイカメタリックとは異なり、ホワイトとブラックのメリハリがしっかりとしたデザインで、フロントマスクには”TOYOTA”のレタリングバッジを貼付。
おまけに水平基調のLEDライトバー+水平基調のLEDフォグランプらしきものが設けられ、フロントグリルパターンもシルバーではなくブラックアウト化することでオフロードっぽさを強調。
イメージ的には新型ランクル300 GR-Sっぽいデザインだと思われますが、個人的にはアメリカのフルサイズSUVで力強いエクステリア、排気量で走ってる感をアピールしているのはこういった武骨なデザインの印象が強く、最も新型セコイアっぽいかも。
ちなみにフロント・リヤフェンダーは、樹脂製の無塗装ブラックに仕上げられ、足もとのアルミホイールもオフロード仕様に。
リヤビューはこんな感じ。
リヤテールランプ間の一文字ガーニッシュがメッキ加飾ではなくグロスブラック仕上げとなり、更に”SEQUOIA”もブラックアウトと非常にユニーク。
リヤロアバンパーは無塗装ブラックで、シルバーのスキッドプレートも装備されていないことを考えると、やはりオフロードもしくはアウトドアテイストを強く意識したグレードなのかもしれません。
トレーラーハウスが似合う!スタンダードな新型タンドラ
そして最後の別グレードがコチラ。
先程のメッシュ風のグリルパターンとは異なり、恐らく最もノーマルな顔つきだと予想。
水平基調のグリルパターンがシンプルで、同じキーンルックグリルながらもそこまで大口に見えないという不思議。
とはいえ、エクステリアを見た時の力強さやサイズ感は新型セコイアらしさもありますし、何よりもトレーラーハウスを引っ張る姿はアメリカらしさがありますね。
インテリアもほぼ新型タンドラの上級グレードと同じ
そしてこちらは新型セコイアのインテリア。
ステアリング形状やセンターコンソール、そして14インチの巨大ディスプレイオーディオは完全に新型タンドラからの流用だと思われますが、まさかここまで全く同じだとは…
新型タンドラも新型セコイアも、ボディスタイルがそれぞれフルサイズピックアップトラック/フルサイズSUVと異なるだけで、基本設計やコンセプト、そしてデザイン性は共通化させているのかもしれませんね。