これで豆腐運んだら痛みそうだな…フルモデルチェンジ版・トヨタ新型GR86を藤原とうふ店号(頭文字D)にカスタム！なお2022年モデルの新型GR86は既に完売で受注停止へ
ポルシェ911の藤原とうふ店号も中々に強烈だったが、新型GR86は更に強烈だった
漫画「イニシャルD(頭文字D)」の主人公でお馴染み藤原拓海が運転するトヨタAE86をベースに、ホワイト×ブラックのパンダカラーと「藤原とうふ店(自家用)」のアクセントが追加された実車が日本国内にも複数台存在しているのをご存じでしょうか。
AE86だけでなく、様々な車種をベースにした藤原とうふ店号も多数存在し、その中でも一際目立っていたのがポルシェ911(Porsche 911)をベースにしたカスタムモデルでした。
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https://creative311.com/?p=128864見た目のインパクトはもちろんですが、搭載エンジンも水平対向6気筒で走りも過激でしょうし、峠のヒルクライム／ダウンヒルも圧倒的なタイムをたたき出しそうな一台ですが、このモデルに負けない過激さを持つ新たな藤原とうふ店のカスタムモデルが公開されています。
やっぱり出てきたトヨタ新型GR86ベースの藤原とうふ店号
こちらが今回公開された、新型GR86をベースにした藤原とうふ店号。
ホワイト×ブラックのパンダカラーに加え、純正とは大きく異なるワイドボディキットやシャコタン、深リムでありながらも若干ワタナベのホイールを意識したデザインが何ともシュール且つユニーク。
残念ながら、この新型GR86は実際に存在するモデルではなく、デジタルアーティストJonsibal氏によって作成されたレンダリングになりますが、その完成度は非常に高く、ボディの艶感や背景の街並みも本物そっくり(左上の”むじんくん”看板もリアリティですが、今も存在するのかは不明)。
まるでSUPERGTを連想させるような迫力あるリヤウィング…これで豆腐運んでたらある意味凄い
こちらはリヤビュー。
過激なワイドボディキットと巨大な固定式リヤウィングとの組み合わせも中々にカッコ良く、CGとは思えない程のリアルさがありますね。
どことなくSUPERGTを意識したエクステリアとのことですが、ある意味このカラーリングで参戦したら間違いなく注目の対象になるでしょね。
そしてやっぱりこの組み合わせを忘れてはいけない「藤原豆腐店」とのコラボ。
かなり違和感のあるエクステリアで、ガッチガチ且つ腹下をガリっと擦りそうなワイド＆ロースタイルで豆腐を傷つけずに運べるのかどうか？という疑問もありますが…
そういったことではなく、非現実的ながらもAE86にリスペクトしつつ、現代的な解釈で仕上げられた藤原とうふ店号の最終形態がこのスタイルというのもインパクト有りますね。
この姿で秋名の下りを攻めてほしいところですが、連続ヘアピンで必殺ミゾ走りしたらボディキットごと吹っ飛びそうです。
2022年モデルの新型GR86が遂に受注一旦停止へ…2023年モデルとなる一部改良版はいつ発売される？気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！