【また悲報】私が購入したトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ヴォクシー…またも納期が延びることが判明!「アノ装備」付きモデルの2022年3月の生産台数は「全国0台」

2022-02-19

まさか全国規模で”アノ装備付”が2022年3月の生産台数0台とは…

さてさて、2022年1月13日に発表・発売されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)ですが、私も新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Z(2WD)を購入・契約済みで、色々あってようやく仮納期が付いたところでした。

▽▼▽関連記事▽▼▽

しかしながら、とある理由で納期が2022年3月上旬→5月以降になることがほぼ濃厚になりました。

これは「とあるオプション」を装備している車両全てが対象になり、この対象車両に関しては「2022年3月の生産台数0台」になることが、トヨタメーカーから全国のディーラーに配信されているとのことです。


一体どのグレードで、何のオプションを装備しているモデルが納期遅延の対象になる?

今回いつもお世話になっているトヨタディーラーからの情報によると、どうやら以下の①~③全てに当てはまるモデルが、2022年3月に生産されないことが確定しているとのことです。

①:ハイブリッドモデルであること

②:37Jのメーカーオプションを設定していること

③:パノラミックビューモニター(PVM)を設定していること

※新型ノア/ヴォクシーの何れも共通

上の①~③に全て該当している新型ノア/ヴォクシーのオーナーの方々は、恐らくトヨタディーラーから何かしらの連絡が入るかと思います。

特に②の「37J」がポイントになっているそうで、①と③を設定していない方でも一部納期遅れの対象になっているそうです。

参考までに、37Jのセットオプションは以下の通り。

【37Jコードのメーカーオプション一覧】

◇アドバンストドライブ

◇ブラインドスポットモニター(BSM)

◇フロントクロストラフィックアラート(FCTA)

◇レーンチェンジアシスト(LCA)

◇安心降車アシスト(SEA)

◇パーキングサポートブレーキ(PKSB)

パノラミックビューモニター(PVM)についても、基本的には37J+αという形でセットオプションになるわけですが、まさか「2022年3月に生産されない」レベルにまで来るとは…

「①+②+③」に該当していないモデルは、通常通り生産される模様

そうなると、「ガソリンモデル」や「37Jオプション未装着モデル」「パノラミックビューモニター未装着モデル」をオーダーされている方はどうなるのか?というと、これらは問題なくスケジュール通り生産されるとのことなので、特に大幅に納期遅れが生じるといった連絡は無しなのでご安心ください。

ただその一方で、先に契約・購入した「①+②+③」組と、後から購入・契約した上記に該当しない方との納期逆転が十分に考えらえるため、この点はオーナー側も販売店側も「参ったな…」と思う所だと思います。

納期遅れトリプル役満コースとなる私が購入した新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Zの見積もり内容は、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!