有名ラッパーのブガッティ・シロンが競売へ!内外装全て真っ白…「ホイール代だけでトヨタ新型GRスープラ RZ購入可」「オプション総額は日産GT-R R35並み」だが、シロンの総額オプション平均はいくら?

ブガッティCEO「シロンをオーダーしている人の平均オプション総額は約3,780万円だ」

なお参考までに、これはアメリカ・ロサンゼルスオートショー2019にて、当時ブガッティCEOであるステファン・ヴィンケルマン氏がコメントしたものですが、「シロンをオーダーした人の平均オプション総額は約3,780万円」であるとのことで、ポスト・マローン氏のオプション費用(約1,750万円)は平均よりも大きく下回っていることがわかります。

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日本人オーナーに納車されているシロンのオプション総額は?

これも参考までにですが、日本で一番最初に納車された芝浦グループホールディングスCEO 新地哲己 氏のブガッティ・シロンのオプション総額は約6,800万円ほどで、総額にして約4.1億円。

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なおオプション費用6,800万円という情報は、以下のメガスーパーカーモーターショー2019でもオーナー様である新地 氏の説明でも明らかになっています。

【【メガスーパーカーモーターショー2019】ブガッティ「シロン」のエキゾーストサウンド【世界限定500台】】

オプションだけで約1億円?!これも日本人オーナーに納車されたシロンのオプション総額だ!

そしてこちらのフレークブルー×ブラックのデュアルトーンカラーですが、こちらも日本にて納車された内の一台で、ボディカラー名称は”Hideto Blue(ヒデトブルー)”。

つまり、オーナーの名前が付けられたワンオフカラーになるわけですが、オーナーの友人によって開発されたフレーク付の特殊カラーで、わざわざフランスのブガッティ本社に持ち込み、カラーコード化してブガッティにペイントさせるほどですから、相当なオプション費用が発生しているとのこと。

なおこのシロンにかかっているオプション費用は総額1億円と世界トップクラスで、オプションだけでブガッティ・ヴェイロン(Veyron)が購入できるレベルです。

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Reference:duPont REGISTRY DAILY