(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKに早くもサビ(錆)が見つかる。冬場の塩カル対策が甘かったようだ…

2022-07-06

ホンダ新型N-BOXのルーフにもいくつか線キズを発見

引き続き、ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACK(2WD)を見ていきましょう。

足もとのホイール締結ナットの錆に続き、もう一つ気になっているのがルーフの傷。

軽トールワゴンということもあって全高1,790mmもあるので、N-BOXのルーフを見る機会って中々ないと思いますが、洗車後のふき取り作業中に「見慣れない線キズ」をいくつか発見。

洗車する際には、専用のマイクロファイバークロスや脚立を使用するなど、細心の注意を払ってふき取り作業をしているため原因は不明。

ちょっとモヤモヤするところではありますが、深さのあるキズではなく、あくまでも磨き痕のような線キズといったところ。


改めてブラックのボディカラーはキレイを維持するのは大変

春頃になってくると、一気に花粉も増えて車体に付着するケースが増えるため、その後の雨で塊が付着してしまうと、コーティングが落ちてしまうことも考えられるので、できるだけ駐車保管する際は屋内ガレージや地下駐車場/立体駐車場に停めるようにしたいところです。

ちなみに私が所有している新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKは、ボディのあらゆるところがブラックにまとめられているため、ウォータースポットはもちろんのこと、黄砂や花粉、雨痕でも非常に汚れが目立ってしまうため、とにかく維持が大変。

これはクリスタルブラックパールの新型ヴェゼル(New Vezel)でも体感済みで(っというかブラックカラーの個体全てに言えること)、ブラックの面積が大きければ大きい程に汚れが目立ちやすい→無償カラー&カッコいいことの代償も受けやすい、と感じた次第です。

N-BOXは垂直基調なので水滴が落ちやすく洗車が楽(ルーフを除いて)

そして新型N-BOXのもう一つの特徴が、プレスラインが少なく、且つボックスタイプで垂直基調なのでふき取りが容易だということ。

私の新型N-BOXは、ボディコーティング+フッ素ガラスコーティグを施しているため、水を弾いてそのまま真下に落下するような形なので、ボディに水滴が残る割合も少ないんですね。

背の高さを除けば、フロントからサイド、リヤにかけてのふき取りは非常にスムーズでシームレス。

ボディもコンパクトですし、これまで所有してきたなかで最も洗車し易いモデルかもしれません(あくまでルーフを除いて)。

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