冬場&街乗りだと無給油400km走行は厳しいか…(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACK 2回目の給油!それにしてもガソリン高騰が目立ってきた

今後は新型N-BOXの利用頻度も一気に上がるため、給油回数も多くなるかもしれない

さてさて、2021年12月に私に納車されて2か月以上が経過しているホンダの一部改良版・新型N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)。

今回ようやく2回目の給油となったわけですが、前回初給油から2か月近く経過しているのでかなり久々。

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ちょこちょこ晴れの日や雨の日のタイミングを狙って街乗りはしていたものの、やはり雪の関係もあって距離は伸びず、しかし3月に入ってからはようやく雪も収まってきたので、今後は一気に距離も伸びてくるかもしれません。

早速、2回目給油前の新型N-BOXの「給油警告ランプの点灯タイミング」や「航続可能距離0kmになってから何km走れるのか?」「満タン給油後の金額はいくらなのか?」などをチェックしていきましょう。


新型N-BOXは、航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプ点灯する?

まずは、新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKの航続可能距離が残り何kmぐらいで給油警告ランプ点灯するのか?をチェックしていきましょう。
注)これはあくまでも、直3ターボモデルのCutom LターボSTYLE+ BLACKでのデータになるため、直3NAになると、もしかすると若干の違いがあるかもしれないので参考程度にして頂けますと幸いです。

航続可能距離が37kmで給油警告ランプが点灯していますが、前回初の給油前では36kmのときに点灯していたため、今後も30km後半で点灯する可能性が高そうです。

なおこの時点での平均燃費は15.2km/Lとなっていますが、これは初回給油が完了してからリセットしているため、実質的に給油後平均燃費という意味合いになります。

そしてトリップAを見ていくと、338kmと少な目なので航続距離を足し合わせても370km行けるかどうか…といったところです。

給油警告灯が点灯すると、燃料は残り何Lぐらい?

参考までに、新型N-BOXの取扱説明書(オーナーズマニュアル)をチェックしてみると、給油警告ランプが点灯してからの燃料タンク残量は「4L」と表記されていますが、これはあくまでも2WDモデルの場合(4WDは3.7Lで点灯)。

平均燃費が15.2km/Lなので、理論値としては「15.2km/L × 4L = 60.8km走行可能」ではあるもの、これもあくまで15.2km/Lの燃費を維持した場合の話なので、常に燃費変動することを考慮すると、”×0.7”ぐらいで42.6kmは走行できるかも?とマージンを持たせておいた方が良さそうです。

もちろん、このようなギリギリを攻め込んだ運転は極めて危険ですし、特に冬場になると燃費も悪化しやすいので、早めの給油をおススメします。

航続可能距離が0kmになるまで走らせてみよう

っということで、他の車種同様に航続可能距離が0kmになるまで走らせて行きましょう。

基本的には、冬場の街乗り&近場乗りがメインで、「エアコンは風量2~3」、「風向はフロントウィンドウ&足もと」、「温度設定は26度」、「シートヒーターは運転席&助手席両方で1設定」がほとんどのため、燃費のバラツキもあって航続距離の減り方もちょっと早かったように感じられます。

25kmぐらい走行して航続距離が0kmになってしまったので、燃費は徐々に悪化していったものと予想されます。

近くのガソリンスタンドにて給油

航続可能距離が0kmになったため、とりあえず近くのガソリンスタンドへ。

+2kmぐらい走行して無事ガソリンスタンドに到着しました。

ガス欠や変な挙動などは確認できなかったため問題無さそうです。

満タン給油だと何L給油できた?金額は?新型N-BOXのちょっと気になるポイントなど、気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!