これ本当?フルモデルチェンジ版・スバル新型WRX STIは「発売されない」との噂が浮上→厳密には「内燃機関のみ」のようだが…更にアキュラ(ホンダ)新型インテグラの資料が一部リーク

アキュラ新型インテグラに2年間の無料メンテナンスパッケージが装備されるようだ

続いては、2022年3月10日に量産仕様が世界初公開されたアキュラのフルモデルチェンジ版・新型インテグラ(Acura New Integra)ですが、このモデルに関する新たなリーク情報が拡散されています。

▽▼▽関連記事▽▼▽

車両本体価格が30,000ドル(日本円に換算して約350万円)からとのことで、ホンダ新型シビック(Honda New Civic)の兄弟車という立ち位置になりますが、どうやらこのモデルを新車にて購入すると、最大2年間または24,000マイル(約3.8万km)までの無料メンテナンスパッケージも付いてくるとのこと。

上の画像は、海外フォーラムサイトIntagraTalk.comにてリークされたディーラースライド資料とのことで、どうやら新型インテグラに限らず、アキュラの2023年モデル全てを対象に、この無料メンテナンスパッケージが設定されるようです。


レクサスのおもてなしやアフターサービスに倣う無料メンテナンスパッケージは魅力的

ちなみに無料メンテナンスパッケージの内容は「全てのオイル交換」「マルチポイント検査」「タイヤローテーション」といった定期点検。

常に最高のパフォーマンスを提供できるよう、アキュラ側も最大限のアフターサービスを提供していくとのことで、この辺りの流れはレクサスに近いものがありますね。

ちなみにレクサスでは、新車購入してから初回車検までの3年間、レクサス認定中古車CPOを購入して2年間は、エンジンオイルや法定点検は全て無料で、車両本体価格に含まれています。

よく「レクサスはトヨタのボッタクリ版」「車両本体価格が異常に高いだけで中身はただのトヨタ」と厳しく揶揄されていますが、いざ所有してみると価格帯以上の満足感があり、特にアフターサービスやおもてなし(オーナー専用ラウンジやイベント招待、県外のラウンジで休憩できる等)、実際に購入してみないとわからないことが多数。

こうしたアフターサービスを「無料」というキーワードで提供するのは中々に魅力的で(おそらく車両本体価格に上乗せするようなイメージ)、アキュラも新型インテグラを積極的に販売していきたいという想いが伝わってきます。

▽▼▽関連記事▽▼▽

☆★☆アキュラ関連記事5選はコチラ!☆★☆

Reference:motor1.com, CARSCOOPS