フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350h F SPORTが納車されて3か月が経過!その造形の美しさと複雑さは国産車とは思えぬほど完成度が高めだが、洗車はかなり面倒な件

時が過ぎるのは早い!新型NXが納車されてもう3か月が経つのか…

さてさて、2021年12月に私に納車されたレクサスのフルモデルチェンジ版・新型NX350h F SPORT(2WD)ですが、早いもので3か月が経過。

雪や凍結などの関係で納車後1か月点検を受けていないため(事前に先延ばしにして頂いている)、天気も落ち着いて気温も20度近くまで上がってきたので、そろそろ点検の予約を入れていこうかと思います。

ちなみに私の新型NXは、走行距離が500kmにも到達していないため、給油も一度もしていません(レクサスディーラーのおもてなしとサービスで納車時に満タンにして頂いている)。

そのため、「新型NX350hの実燃費」や「無給油で何km走れるのか?」「給油警告ランプは航続可能距離が残り何kmもしくは燃料残量が何Lで点灯するのか?」「航続距離が0kmだと、どれぐらい走れるのか?」など、普段使いしていくなかでの重要なデーターを全くとれていないため、このさきの春に向けて利用頻度も増えていくと思うので、細かくチェックしていきたいと思います。


久々に新型NX350h F SPORTを洗車!先代後期のNX300h F SPORTに比べて洗いにくくなっている

新型NX350h F SPORTが納車されて、一度も手洗い洗車の記事を公開できていませんでしたが、初回のキーパーさんでの洗車も含めると3回洗車済み。

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2~3回目の洗車を実施してみての印象としては、「とにかく洗いにくい」ということ。

新型NX350h F SPORTは、その複雑な造形やプレスライン、アグレッシブな顔つきが印象的な一台ですが、F SPORT特有のメッシュパターンのスピンドルグリルを中心に、とにかくポイントポイントのパーツが細かいため、手洗いするにも時間が掛かってしまうんですね。

私の場合、以下の流れで洗車すると、軽自動車/コンパクトカー/セダン/SUV/ハッチバックの洗車時間は概ね1時間~2時間ほどかかっていましたが、新型NXの場合は1.5時間~2時間と少し長め。

①:足もとのホイールとブレーキ周りの鉄粉除去+タイヤ洗い

②:ボディの手洗い洗車

③:ブロワーによる水滴の吹き飛ばし作業

③:水分のふき取り作業

④:内窓拭き+内ドアやピラー周り、ボンネット裏、給油口周りなどのふき取り作業

⑤:ホイールのふき取り作業

⑥:簡単な写真撮影

F SPORTになるとメッシュ部分が多くなるため、その分洗いにくさも倍増

先述にもある通り、スピンドルグリルのメッシュ部分の手洗いはもちろんですが、エアインテークのメッシュ部分もとにかく面倒。

水洗い後は、ふき取り作業前にブロワーもしくはエアコンプレッサーなどを使うことで水滴を一気に吹き飛ばすように心がけていて、これにより作業時間を短縮。

もちろん、ボディ全体にも使えますし、冬場ともなると水滴のふき取り作業って結構しんどかったりするので非常に便利です。

他に新型NXの洗車で洗いにくいポイント・気を付けるポイントは?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!