フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの納車後 法定12か月点検完了!純正の18インチ or 16インチタイヤホイールをトランクに積むとこうなる
気が付けば私の新型ヴェゼルも納車されて11か月…本当にあっという間だったな
私が所有するホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)が、もうすぐ納車されて11か月を迎えるため、少し早めのタイミングではあるものの、いつもお世話になっているホンダディーラーにて法定12か月点検をお願いすることに。
時期的にもスタッドレスタイヤからサマータイヤに交換するタイミングでもあったため、これに合わせて法定点検をお願いしたわけですが、やはり純正の18インチアルミホイールタイヤの走行の安定性や安心感は大きく、その一方で16インチスタッドレスから18インチサマータイヤへと戻ったことで、出足の重みや強めのグリップなど、改めてタイヤサイズで明確な違いがわかるほど。
その分スタッドレスタイヤ特有の走行中のノイズが無くなったため、より快適な走りが得られているのは確かだと思います。
▽▼▽関連記事▽▼▽
新型ヴェゼルの法定12か月点検は、新車購入時にメンテナンスパッケージを導入しているため無料
今回受けさせていただいた法定12か月点検ですが、新型ヴェゼルを購入した際に「初回車検(3年目)を含まないメンテナンスパッケージ」に加入していて、既に30か月点検までの費用は支払い済みだったことから、料金は発生していません(もしメンテナンスパッケージに加入していない場合は、概ね1.3万円~1.6万円ほどの料金がかかる)。
なお納車後法定12か月点検内容は以下の通りで、今回は特別にスタッドレス→サマータイヤへの交換も含まれています。
【新型ヴェゼルの納車後法定12か月点検】
◇スパークプラグの状態
◇排気ガスの状態
◇ブレーキペダルの遊び
◇ブレーキのきき具合
◇駐車ブレーキの引きしろ
◇駐車ブレーキのきき具合
◇ブレーキの液漏れ
◇ディスクとパットの隙間
◇ブレーキ・パットの摩耗
◇タイヤの亀裂、損傷、摩耗
◇ホース、パイプの濡れ損傷
◇ドライブシャフトの緩み
◇マフラーの取付けの緩み損傷
◇そのほかは点検記録簿による
◇オイル交換
◇ワッシャー、ドレンプラグ14MM
◇カートリッジ、オイルフィルター
◇フロント・リヤパッド残量確認
◇タイヤ交換(スタッドレスタイヤ → サマータイヤ)
点検の結果、特に問題はなし。
フロント・リヤのブレーキパッドも9mm以上とほとんど減っていないため、改めてハイブリッドの回生ブレーキシステムには驚かされるばかり。
点検時間は、概ね40分~50分ほどになりますが、ここにタイヤ交換や洗車なども含めると1.5時間ぐらいはかかります。
新型ヴェゼルに18インチタイヤアルミホイールは収納できる?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!