フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルをスタッドレスタイヤからサマータイヤに交換!やっぱり18インチアルミホイールはカッコいいな
18インチタイヤアルミホイールを履かせたことで、また気持ち一新した気がする
2021年4月に私に納車されてもうすぐ11か月が経過する、ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)ですが、ようやくスタッドレスタイヤからサマータイヤに履き替え完了です。
気温も一気に上がり、そろそろタイヤの履き替えシーズンということで、16インチの純正ホイール&スタッドレスタイヤから、18インチの純正サマータイヤホイールに交換してきました。
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ようやく本来の新型ヴェゼルの姿に戻ったような印象で、改めて18インチのダイナミックなタイヤアルミホイールをBセグメントSUVに履かせていることにも驚きです。
一気にシティ派SUVへと姿を変えた新型ヴェゼル
こちらが今回、16インチスタッドレスタイヤから18インチサマータイヤへと履き替えた新型ヴェゼル。
16インチアルミホイール&肉厚なスタッドレスホイールに比べてホイール径が大きくなり、一方でタイヤの扁平率が下がったことで、スポーティで街乗りSUVらしい足もとに。
見た目の印象はもちろんのこと、改めてスタッドレスタイヤからサマータイヤに履き替えての乗り心地は大きく異なり、スタッドレスタイヤ特有のロードノイズが抑えられ、且つコツコツとした微妙な突き上げが無くなったように感じられます。
18インチホイールに履かせているタイヤはミシュラン製プライマシー4で、16インチホイールに履かせているタイヤはグッドイヤー製アイスナビ8と、いずれも高品質タイヤではありますが、やはり雪のないオンロードでの乗り味や快適度ではプライマシー4が優れているように感じられます。
11か月経過しても全く飽きの来ない先進的なフロントマスク
納車されてもうすぐ11か月が経過しますが、この黒々しいクリスタルブラックパールのボディカラーに設定したことで、インテグレーテッドグリルとの親和性も高いですし、何よりも「11か月経過しても全く飽きないデザイン」で、公道で別の新型ヴェゼルを見かけても「おっ、新型ヴェゼルじゃん!」と思わせてくれるところも、ホンダの魅力の一つ。
発表当初は「CX-ハリアー」と揶揄されたこともありましたが、発表後1年が経過してそういったワードは聞かなくなりましたし、否定的な意見を持っていた方が新型ヴェゼルを購入していたりと、見慣れてくるとイメージも大きく変化してくるのはどの車も同じ。
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サイドから見るとイメージも大きく変化する
そしてこの流れるようなファストバックSUVスタイル。
18インチの大口径ホイールを装着することで本来の姿を取り戻した印象。
こちらは16インチスタッドレスタイヤを装着した際のサイドビュー。
16インチを装着した姿もオフロード風でカッコよく、タイヤが肉厚になったことでタイヤハウスのクリアランスが大きくなったように見え、よりハイリフトなSUVっぽく見えるところもユニーク。
タイヤホイールのサイズ感によって、新型ヴェゼルの印象が大きく変化する一方で、それぞれの良さが引き出されているように感じました。
新型ヴェゼルが納車されてからのトラブルや故障は?1万km以上走らせてのリアルなガソリン代はいくらぐらい?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!