フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシー納車後はアレをメンテナンス!ツヤも増して満足度アップ!一方でちょっと不満に思うポイントもいきなり出てきた
引き続き、トヨタ新型ヴォクシーの車内をスマホまもる君でコーティングしていこう
液剤を塗布→10分ほど経過してから別の専用クロスで磨き上げ
ディスプレイオーディオやインパネ、後席ディスプレイへのコーティグ塗布が完了したら、10分ほど放置。
そうすると、ディスプレイ表面に液剤が乾燥して白くなっていくので、それをもう一つの付属の白いクロスで吹き上げていきます。
液剤の量が多いと、どうしてもまんべんなくふき取りが難しくなってしまうため、少ない量で均等に塗布していくのも中々に大変(この辺りは何度か使用して慣れていくしかない)。
拭き取り後のディスプレイやエアコンパネルなどを見ていこう
こちらが仕上げのクロスで拭き取ったあとのディスプレイ表面。
気持ち程度ではありますが、コーティング施工前に比べると大分見た目は良くなりました。
ちなみにディスプレイオーディオの外側のハウジング部分も、ピアノブラック調で指紋が目立つため、隙間なくスマホまもる君で施工しています。
エアコンパネルの周りも良い感じで艶が出てきました。
ルームミラーも指紋一つなくキレイ。
14インチの有機ELディスプレイは、とにかく拭き取る面積が大きいため大変でしたが、かなりキレイになりました。
実はこの有機ELディスプレイ。
格納する時はこんな感じでディスプレイ表面が剥き出しになってしまうため、取り扱いはかなり注意しなければならず、且つホコリなども付着しやすくなるため、予めコーティングしておくのも重要かもしれませんね。
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そして後席用のエアコンパネル関係もコーティング施工完了。
これで一旦は様子見となりますが、1か月後ぐらいにどのようになっているのか、ディスプレイオーディオの指紋などはどうなっているのかもチェックしていきたいと思います。
新型ヴォクシーのフロントシートアームレストにちょっと不満が…
そして早速、新型ヴォクシーを利用していて気になったポイントが一つ。
運転席・助手席の格納式センターアームレストですが、上の画像の通りシートベルトアタッチメントの真上に配置されるため、アームレストを降ろした状態だとシートベルトを装着することができないのが気になるところ。
もちろん、「センターアームレスト上げれば良いだけじゃないか」と言われてしまえばそれまでなのですが、センターアームレストを上げるのを忘れたまま、シートベルトの金具の部分がアームレストに当たって傷つくことにも繋がったり。
一応シートベルトを装着したときの持ち手部分と、アームレストとのクリアランスはギリッギリ確保されていますが、「もうちょっと余裕を持たせることはできないか…」と思うのが正直なところです。
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