かゆい所に手が届く!(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKの良いところ!ここまで買い物フックが充実していたとは…

引き続き、ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKの良いポイントを見ていこう

後席スライドドアは左右共に電動で、車内からでもオープン/クローズ操作可能

そして新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACKでは標準装備となっている、電動パワースライドドアと、車内からでもオープンクローズが可能な電動スイッチ。

ミドルサイズミニバンでも、後席スライドドアが手動だったりしますが、軽トールワゴンで両側電動パワー式なのはとても嬉しいポイントです。

後席に子供を乗せていて、習い事で送迎する際にわざわざ車から降りてドアを開けなくとも、電動でスライドドアを開ければそのまま車から降りて習い事の会場に向かってくれるので、こういったスムーズで無駄を省かせてくれる機能も助かりますね(迎えるときも同様)。


一目で特別仕様車とわかる威圧感のある顔つき

もう一つは、一目で他のN-BOX Customとは異なる顔つきで、特別感が得られるだけでなく、すぐに自車を見つけることができるということ。

街中や駐車場などでも大量にあふれているN-BOX/N-BOX Customですが、特別仕様車STYLE+ BLACKになると、フロントのメッキ加飾部分が全てベルリナブラックに加飾されているため、すぐに従来のN-BOX Customと異なるのがわかります。

プラチナホワイトパールでも十分見分けが付けられますが、クリスタルブラックパールだと更に厳つさと迫力が増して個性もあるため、いざ立体駐車場にて探してみると結構簡単に見つけられるのは大きなメリットだと思います(ナンバーもちょっと特殊なので見つけやすいのもある)。

サイドからだと、足もとのマルチスポーク15インチアルミホイールがオールブラックに塗装されているのも特別仕様車の大きな特徴ですね。

これも見分けのつきやすいポイントではありますが、夜間の駐車場や立体駐車場だと暗いですし、両隣に車が停まっていると、近くまで見ないと分かりづらいのはちょっと残念なところではあります。

サイドミラーがとても見やすい

最後は、サイドミラーが見やすいということ。

軽自動車なので、ブラインドスポットモニター(BSM)まではさすがに搭載されていませんが、それが不要と思えるほどにサイドミラーから左右後方の確認がし易く、特にスピードの乗りやすい国道の片側2車線や、バイパス・自動車専用道路での使い勝手としては抜群。

これはあくまでも私の感覚ですが、軽トールワゴンタイプだと、サイドミラーから”こんもりとしたリヤフェンダーが見えない(っというかフェンダーの張り出しが無い)”ため、その分サイドミラーから見る左右後方の視野範囲が広くなったのだと思われ、それによってブラインドスポットモニターが不要と思えるほどの見やすさなのだと思います。

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