そろそろ燃費が向上する時期か?(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACK 3回目の給油!タイヤ空気圧も少し高めに設定してみた

ホンダ新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACKの満タン給油と、タイヤの空気圧を点検していこう

新型N-BOXの給油量とガソリン代をチェックしていこう

さっそく、ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACK(2WD)に給油していきましょう。

ガソリンの種類はこれまで通りレギュラーですが、いつかハイオクでの給油も検討中です(ガソリン価格が高騰しているため中々厳しいですが…)。

3回目給油後の記録は以下の通り。

【新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACK 3回目の燃費記録】

走行距離:368.4km
総走行距離:810km
給油量:25.84L
メータ上燃費:14.9km/L
実燃費:14.3km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:169円
トータル燃料価格:4,367円

給油量は25.84Lと、カタログ表記の燃料タンク27Lに対して1.16L残しとなりました。

ちなみに1.16L残しということであれば、「14.3km/L × 1.16L = 16.6km」は走行可能だったということになり、その気になれば無給油385kmは走行可能(もちろんそこまでギリギリなことはしない)。

天候や気温のこともあり、中々燃費が向上しないところは致し方ないところですが、4月に入れば気温も少しずつ上がると思われ、エアコンやシートヒーターの利用頻度も一気に少なくなると予想されるので、更なる燃費向上が期待できると思います(そろそろ無給油400kmを実現したい)。


メンテナンスも交えてタイヤの空気圧を調整してみた

今回は給油後、ガソリンスタンド内に設けられている空気圧調整器にてタイヤの空気圧を調整することに。

可能な限り月に1回ペースでタイヤの空気圧を点検するよう心がけていて、特に給油後の方がスムーズで良いかもしれません。

タイヤの空気圧を調整する前に、上の赤丸部分にある運転席側のBピラーに、標準装備されているタイヤの空気圧の目安シールが貼付されているので、こちらで事前にタイヤの空気圧を把握しておく必要があります。

タイヤの空気圧は少し高めに設定

上の画像の通り、新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACKのタイヤサイズは15インチ(165/55R 15 75V)になるため、フロント・リヤタイヤ共に220kPaが適正値となります。

ただ私の場合は、適正値よりも0.5~1割ぐらい高め(230kPa~240kPa)に設定することが多く、その方が乗り心地も少しカタメでフワフワしづらいから(酔いにくい)。

っということで、タイヤ空気圧の設定値を230kPaに調整。

ホイールから”ニョキ”っと出ているキャップを半時計回りに外し、空気圧調整器を強めに差し込みます(空気が漏れないため)。

そうすると空気が入っていき「チーン」と音がすると思うので、その音が聞こえたら空気圧調整は完了です(チーンと音が鳴らなければ、空気圧が十分保たれている)。

これをタイヤ4本全てに行うことで、空気圧が均等になると思われます。

ホンダ新型N-BOXに関するインプレッションやメンテナンス、維持費、トラブル等はコチラにてまとめております。

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