(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKを撮影依頼!まさに小さな高級車で、黒光りが際立ちながらも汚れが想像以上に目立っていた件
改めてフォトグラファーさんの撮影技術の高さに驚かされながらも、自身の手入れの悪さが露呈してしまったようだ
さてさて、2021年12月に私に納車されたホンダの一部改良版・新型N-BOX Custom Lターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)ですが、今回もいつもお世話になっているフォトグラファーさんに撮影して頂くことに。
前回のフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシー(Toyota New Voxy)やホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)同様、自身に納車された新車・新型車を撮影して頂いているわけですが、その技術力の高さは素晴らしく、いつも作品の美しさに驚かされるばかり。
前回の当ブログにてご紹介した新型ヴェゼルも、クリスタルブラックパールの光沢が際立つ一方で、洗車による磨きキズが露呈してしまうほどに細部まで撮影されているんですね。
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今回撮影していただいた新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKも、同じクリスタルブラックパールとなりますが、これはこれで私自身の手入れの悪さが露呈してしまう結果に…早速撮影して頂いた作品を見ていきましょう。
まさに「小さな高級車」の新型N-BOX
こちらが今回撮影して頂いた新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKのエクステリア。
夜間時の撮影とはいえ、改めてここまでクリスタルブラックパールの美しさ、光りの反射を上手く活用した立体的なフォルム、そして足元の引き締まった15インチブラック塗装アルミホイールをココまでブレずに撮影できることに驚き。
私自身は全く撮影技術もセンスも無いため、こうやってフォトグラファーさんの撮影技術を参考にさせていただきながらも、色々と試行錯誤しながら公開しているつもりですが、こういった画像を見たあとに自分自身が撮影した画像を見ると、「まだまだ勉強と経験が必要だ」と感じるばかり。
特別仕様車ならではのベルリナブラックのアクセントがまとまり感を向上
ちなみに私が所有しているモデルは、2022年モデルの特別仕様車になるわけですが、フロントエンドとフロントLEDフォグランプ周りがメッキガーニッシュからベルリナブラックに変更され、更に足元の15インチアルミホイールもリム周りの切削光輝をブラックにまとめることで、まさにエクステリア全体が真っ黒に。
そのため、こうした夜間時の撮影ともなると、真っ黒のボディを立体的に写すことは難しく(おまけに蛍光灯も差して更にボヤけてしまう)、中々鮮明な写真に仕上げることも困難な状態なのですが、改めてこうして見ると撮影機種や撮影方法次第で、仕上がりも大幅に違ってくることを実感。
確かに価格は高いが、その価格に見合った満足度の高い装備内容
真正面から見てみるとこんな感じ。
軽自動車ではあるものの、個人的には「小さな高級車」だと考えていて、価格設定が「軽自動車の金額ではない」ことに加え、細部の素材にも一切手を抜かず、全体的に質感を高めてきているところを見ると、新ためて中途半端な高額車両と比較するとこちらの方がトータルバランスは高め。
なお今回撮影して頂いた画像でもお分かりの通り、撮影直前に天候や黄砂、花粉などの複数の影響でボディ全体が汚れてしまい、その状態にて撮影をお願いしてしまったため、フロントフードやルーフを中心に汚れが確認できる状態に。
自分自身の手入れの悪さが(定期的に洗車できていないことも含め)露呈してしまったことが悔やまれる一方で、そういった汚れさえも模様のように仕上げて頂いたのはユニーク。
新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACKの良さが更に際立つ写真も…気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!