フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーと桜のコラボショット!長距離移動は快適で加速力も十分…ちなみに高速メインで約480km走らせての実燃費は19.2km/L

新車・新型車の長納期化が深刻化しているなか、改めてメーカー工場のスタッフさんやディーラースタッフさんには心より感謝

2022年3月に私に納車されたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ヴォクシー(Toyota New Voxy)ハイブリッドS-Z(2WD)ですが、早速近場で桜とのコラボ撮影を行ってきました。

私の住んでいるエリアでは既に桜が満開の状態で、中々撮影するタイミングが見つけられませんでしたが、ようやくお気に入りのスポットにてコラボショットが実現。

正直、現在のトヨタの生産・納期状況から、2022年3月~4月の納車はほぼ諦めかけていたため、今回奇跡的に早く納車されたことに対し、工場の方々やディーラーの担当スタッフさんの頑張りに心より感謝いたします。

新型ヴォクシーと桜のコラボショットは中々見かけませんが、残り短い期間のなかで色々なスポットで撮影できればと考えています。


やはり新型ヴォクシーの注目度はかなり高かった

ライトアップされた桜とグリッターブラックガラスフレークの新型ヴォクシーとのコラボショットですが、こうして撮影しているときにも複数の方からお声かけいただき、改めて同車の注目度は相当に高いことがわかりました。

なかには先代80系ヴォクシーにて来られた家族連れの方々もいらっしゃいましたが、そのオーナーさんも新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Z(4WD)を契約されていて、「納期はほぼ未定」とのこと。

前回のブログでもお伝えの通り、「ハイブリッドモデル+37J関連の安全装備オプション+パノラミックビューモニター(PVM)」の組み合わせだけでなく、「快適利便パッケージ(High)」のメーカーオプションを選ぶと更に納期が延びているそうです。

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新型ヴォクシー・ハイブリッドでの往復 約500kmの大型移動もようやく実現

そしてようやく新型ヴォクシー・ハイブリッドでの往復 約500kmほど(厳密には480km以下)の長距離移動が実現したわけですが、やはり新世代ハイブリッドシステムを搭載していることもあり、その走りの力強さとモーターのアシスト力、そして低燃費な走りは中々に魅力的。

今回 約480kmのうち400kmほどが高速道路走行で、残り80kmほどが下道となったわけですが、高速道路での合流時の加速は、特にもっさりとした加速ではなく、アクセルを踏み込んだ時の「エンジンの唸り音」は結構目立つものの、それ以上に速度が乗り出してからの加速の伸びは快適。

また後日、高速道路走行中の詳細なインプレッションや(走行中&トンネルの中での)車内Wi-Fiの接続スピードに関するインプレッションもご紹介しますが、先に結論だけ言ってしまうと、約3kmほどのトンネル内を走行していても車内Wi-Fiは利用可能で、通信速度は遅くなるものの、インターネットサーフィンやYouTube動画の視聴は特に問題ありませんでした。

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