私が購入・契約したフルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600の生産予定月が決まった模様。日本仕様のマツダ新型CX-60が2022年4月7日に世界初公開へ!
よくよく考えたら、私が新型LX600の実車を初めて拝見したのは2022年3月に入ってからだった
さてさて、前回のブログでもお伝えした通り、私が購入・契約していたレクサスのフルモデルチェンジ版・新型LX600の仮納期が一旦決まったようで、その後新たな情報として、いつもお世話になっているレクサスディーラーより「生産日」も仮決定したそうです。
兄妹車であるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)同様、レクサス公式納期は「4年程度」と言われていますが、ディーラーからの正式回答としては「未定」で、しかし月産台数と全国のバックオーダー数を考慮すると「5年以上」となっているそうです。
正直、実車を一度も拝見せずに乗り出し1,400万円以上もする高級車を購入するというのは”色々とリスク”が生じますが、一度しかない人生ですし「家族のことを最優先にすることはもちろんのこと、自分自身が今できることを最大限楽しもう」ということで先行予約初日に購入・契約させていただきました。
実車を拝見せずに新車契約する流れは、全国的に少しずつ浸透してきているようだ
ただよくよく考えてみると、私が新型LX600を実車にて初めて拝見したのは2022年3月で、正式な発売日となる2022年1月12日から2か月以上が経過しています。
「実車を見ずに新車を購入・契約する」というのは中々のリスクではあるものの、昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足のこともあり、「先行予約の段階で購入しないと納期がとんでもないことになる」のが当たり前になりつつあり、全国的にこの流れが少しずつ浸透してきているようです。
個人的な都合もあって中々ディーラーに訪問することもできず、ようやく実車を拝見することができたわけですが、カタログやYouTubeなどでも拝見していた通り、「とにかくデカい」というのが正直な感想です。
兄妹車である新型ランドクルーザー300も購入・契約済みで、こちらは購入するタイミングがちょっと遅れてしまったために納期は未定ですが、既に何度か実車も拝見・試乗済ではあったものの、新型ランクル300に比べるとLX600の存在感は圧倒的で、恐らくサテンメッキ仕上げのスピンドルグリルのインパクトによって大きく印象が異なっているんだろうなぁと感じた次第です。
新型NXと並べてもサイズ感や存在感も全く違う
レクサスディーラーでは、このような形で新型NX250 version LとLX600 EXECUTIVEが2台並べられていましたが、私にも新型LX600が納車された暁には、自身の新型NX350h F SPORTと並べて色々とインプレッションできればと考えています。
こうしてレクサスを代表する新型車が2台並ぶと、新型NXの存在感やオーラも十分あるものの、いざ新型LX600の隣に並ぶと「NXが小さく」見えてしまい、「LXを普段使いするのは中々大変だろうな…」と思うのが正直なところです。
新型LX600納車後に一番悩まされるのが駐車場&盗難リスク問題
なお新型LX600が納車された後、普段契約している地下駐車場ですと車幅の関係で出入りがかなり厳しいため、今回は契約駐車場にて停めるのは断念することに。
だからといって青空駐車するのは盗難のリスクもあってあまりにも危険すぎるため、実家の広大な空き地に専用ガレージを建設することになりそうです(とりあえず6台分収納できるガレージの設計図を作成依頼中)。
将来的に新型ランクル300も納車される予定なので、以前より計画が滞っていたガレージ計画を本格的に進めていこうと思います。
2ページ目:レクサス新型LX600のちょっと気になるポイントは?日本仕様のマツダ新型CX-60のジャパンプレミア日が確定!