私が購入・契約したフルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600の生産予定月が決まった模様。日本仕様のマツダ新型CX-60が2022年4月7日に世界初公開へ!
レクサス新型LX600の実車インプレッションと、日本仕様のマツダ新型CX-60に関する情報をチェック!
引き続き、レクサス新型LX600のエクステリアをチェックしていきましょう。
こちらはリヤビュー。
真後ろから見た時のフォルムはミニバンのようなスクエアタイプで、しかし一目でレクサスとわかる一文字テールランプと両サイドに設けられたL字型との組み合わせは、新世代レクサスの幕開けを意味するデザイン言語に。
一文字テール直下の”LEXUS”レタリングバッジもグローバルモデルへの展開を意味していて、全体的にワイドに見せるようなレイアウトにしているところも統一感があって良きポイント。
先述にもある通り、展示車両は最上位タイプとなるEXECUTIVEで、車両本体価格は1,800万円(税込み)と超高額ですが、ベースグレードとの見た目の差別化がほとんど無いのはちょっと残念なところ(一方で中間グレードのOFFROADはフロントマスクやフェンダー、アルミホイールなども大きく異なる)。
洗車はかなり大変そうだが、新型LX600の細部を知るきっかけにもなる
リヤサイドから見た新型LXのテールランプとリヤウィンカー。
真後ろから見ると水平基調で、サイドから見ると回り込むような造形は新型NXから引き継がれたデザイン言語だと思われるものの、一文字とL字型テールレンズに水滴が入り込むと洗車時のふき取り作業が中々に大変なので、この辺りはレクサス側もデザイン性を優先して割り切ったところなのかも。
納車後は自身で洗車しようと思い、見るだけでは新型LXの細部を知ることは中々難しいため、実際に触れることでその車両の設計思想や考え方も知れるのも洗車の魅力ポイント。
サイズ感(特に全高)から考えると脚立は必須でしょうし、パネル同士の隙間や複雑なテールレンズの隙間もエアコンプレッサーやブロワーを使わないと水滴除去は難しいかもしれませんね。
新型LX600の納車時期はあともう少し先になりますが、とりあえず日程が判明しただけでも非常に嬉しく、あとは納車に向けてガレージ製作もスムーズに進められるよう粛々と計画を練り上げていきたい所です。
遂に日本仕様のマツダ新型CX-60が2022年4月7日にジャパンプレミア!
2022年3月9日に欧州市場向けとして世界初公開されたマツダの新世代CXシリーズ&ラージ商品群第一弾の新型CX-60が、遂に日本市場でも2022年4月7日にジャパンプレミアされます。
おそらくこのタイミングで具体的なグレード構成や価格帯なども明らかになると予想され、更に国内のモータージャーナリストやカーメディアも一斉に情報解禁になるのだと考えられますが、当日はオンラインイベントとして、2022年4月7日(木)20時~21時にYouTubeでのスペシャル配信イベントを実施予定となっています。
【MAZDA CX-60日本プレミア オンライントークセッション】
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Reference:Mazda