【2021年版】「世界で最も利益率の高い自動車メーカー」はフェラーリ。何と1台売るごとに約1,300万円の利益…人気YouTuber東海オンエアのメンバーにフェラーリ新型ローマが納車【動画有】

フェラーリの1台辺りの利益額は他車でも真似できない「1,000万円以上」

motor1.comの調べによると、何とフェラーリの2021年の1台あたりの利益額は驚異の106,078ドル(日本円に換算して約1,320万円)。

何と2020年の利益率21.4%→25.5%へと大幅に向上させているわけですが、これだけの利益率を確保できている背景には、フェラーリ独自の高いブランド力による車両本体価格設定だけでなく、豊富なメーカーオプションも含めてであり、更にフェラーリが定めた上位顧客のみが購入可能な世界限定モデル(モンツァSPなどのICONAやスペチアーレシリーズ)で更に利益率を高めているのだと思われ、こういった圧倒的な利益率の高さはフェラーリだけ。

しかも2位にランクインしているテスラでさえも、1台あたり6,693ドル(日本円に換算して約83万円)なので、販売台数は全く異なれど、1台辺りの価格帯や利益率だけを見れば、フェラーリの右に出るものは居ないことがわかるかと思います。


YouTuber東海オンエアのメンバーにフェラーリ新型ローマが納車!

続いては、2022年4月10日時点でのチャンネル登録者数637万人の東海オンエア・メンバーであるとしみつ氏に、フェラーリ新型ローマ(Ferrari New Roma)が納車された模様。

以前まで所有していたというレッドカラーのポルシェ911カレラ(Porsche 911 Carrera)を手放す代わりとして、更に上を目指すべく新型ローマが納車されたとのことですが、その仕様はかなり渋め。

ブラックを基調としながらも、足もとにはフェラーリのコーポレートカラーともいえるイエローにすることでちょっとしたクラシカルな印象も与える一台に。

カーボンパーツはかなり控えめな印象ですが、派手過ぎずに紳士的に乗るには十分な仕様で、まさに誰もが憧れる一台ではないかと思います。

【としみつの新しい愛車、フェラーリ ローマが来た!!!】

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Reference:motor1.com