ランボルギーニ新型ウラカンテクニカが発表前に完全リーク!まるで新型シアンの弟分のようだ…更に2022年末にデビュー予定と噂のウラカンステラートもリーク?
2019年にワンオフコンセプトカーとして登場した新型ウラカンステラートが、2022年末に量産モデルとしてデビュー?
続いても、ランボルギーニが2022年後半に発表予定と語っていたオフロードもしくはラリー志向の新型ウラカンステラート?と思われる画像がリークされています。
現時点では試作モデルもしくは意図的な合成画像?という可能性も考えられますが、ドアサイドパネルには”Sterrato(ステラート)”のロゴも表記。
先程リークされた新型ウラカンテクニカとは異なり、デザイン的にはウラカンペルフォルマンテ(Huracan Performante)に近いものがあり、ここから無塗装ブラックのフロント・リヤオーバーフェンダーを装着するなど、いかにもオフロードもしくはラリーを強く意識したコンバートモデルになりそう。
2019年に誕生したコンセプトカーから大きな変更は無さそうだ
そしてこの新型ウラカンステラートですが、2019年6月にランボルギーニがワンオフのコンセプトモデルとして発表したタイプとほぼ同じで、それを量産仕様に改良を重ねたモデルだと考えていますが、おそらくコンセプトモデルからはそこまで大きな変更は無いと見られ、中々に楽しそうな一台になりそう。
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2ドアスポーツクーペをベースにしつつ、若干のリフトアップや過激なオーバーフェンダー、積載性を考慮したルーフレールとルーフキャリアなど、ある意味コンセプトカーじゃないと実現できないようなユニークな一台で、しかしこういったニッチなモデルのデビューに向けて挑戦し続けるところは、ビジネスを重要視したランボルギーニでは中々考えられないこと。
ラリー&オフロードを意識したモデルであれば、ウラカン史上最もパワフルなスペックを持ちそうだ
もちろん、まだこのモデルが2022年末に発売されることが決定したけではなく、もしかすると全く別の派生車もしくはハイパフォーマンスモデルが登場する可能性があるため、今後ティーザー画像やリーク情報に注目したいところ。
仮にラリーやオフロードをメインとしたモデルであれば、V10エンジンは変わらないものの、立ち上がりの加速を重要視したトルクフルなモデルとなる可能性も高いですし、ノンハイブリッドモデルの締めとしては中々にユニークな一台になるかもしれません(そう言いつつ、更に隠し玉として第三の最終限定モデルも発表しそうだが…)。
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Reference:CARSCOOPS①、②